本部
冬季山間戦闘演習という名の
- 形態
- イベント
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 500
- 参加人数
-
- 能力者
- 25人 / 1~25人
- 英雄
- 24人 / 0~25人
- 報酬
- 寸志
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2017/02/10 22:00
- 完成予定
- 2017/02/19 22:00
掲示板
-
中立地帯(全体相談卓)
最終発言2017/02/05 22:28:28 -
赤チーム相談卓
最終発言2017/02/10 19:05:12 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/02/07 06:33:33 -
青チーム相談室
最終発言2017/02/10 09:34:45 -
質問卓
最終発言2017/02/10 09:27:44
オープニング
雪合戦を開催いたします。
ロシアでは激戦が繰り広げられているところだというのに、何故雪合戦などしている場合があるのか、とお考えの方は多いかと思います。
でも考えてみてください。雪合戦とはどんなスポーツであるのかを。
正面切って強引な消耗戦を仕掛ければ、互いに多大な被害を出します。それを避けるために、皆さんはあらゆる手段を講じるでしょう。雪山があれば、高所を取って低所の敵に対し優位に立ちまわろうとします。林に入れば、物陰に隠れながらのゲリラ戦を繰り広げます。時には敵の本陣に奇襲を仕掛け、またある時には方陣を布いて敵とあいまみえる事でしょう。いかに相手を雪まみれにするかを考え、皆さんは必死に戦術を練る事でしょう。
気付きましたか。小隊、中隊レベルの戦術的訓練として非常に有用なのです。
なので皆さんにはこれから雪合戦を行ってもらいます。試験運転で用いた雪合戦スーツ。これは能力補正をオミットしました。ただの測定器です。これはまあいいでしょう。また、これまた試験運転で用いたスノーシューター。今回は皆さんに共鳴した状態で戦っていただきますので、その性能が完全に発揮されます。また、戦闘区域もより野戦として相応しい状況を用意しました。南西の森林、北東の高所。これらを上手く使って立ち回る事が勝利の近道となる事でしょう。戦闘区域が広くなった都合上補給の難易度も上昇したため、簡易的な雪玉制作キットを三つ用意しました。これを誰に渡すかということも勝敗の分かれ目の一つとなる事でしょう。
勝者にはご褒美として高級ホテルでの食事を手配していますが、敗者には何もありません。その辺のラーメン屋にでも行ってください。勝利とは厳然たるものなのです。
以上です。この雪合戦が、ロシアでの戦局を優位に進めるアイディアを生み出すことを願っています。では皆さん、奮って雪玉を作ってください。
[仁科恭佳:……って、スピーチするつもりなんだけどどう思う?]
[澪河青藍:……いや、知らんがな]
[ヴィヴィアン:きっと楽しい事になる気がします]
[エイブラハム:私はもう写真家のような真似は御免だからな]
――そんなわけで、エージェント達は雪合戦に臨むことになったのだった。
解説
メイン 冬季山間戦闘演習?に参加せよ
サブ フラッグ奪取で勝利せよ
モブリンカー
互いのチームに20人くらいずついる。賑やかしそして肉盾。多分リプレイにはほとんど出て来ない。プレイングで率いてもいいが、戦力としてはあまり期待しない事。
ルール
・敵を全滅させれば勝利
・敵陣のフラッグを自陣に持ち帰れば勝利
・武器持ち込みは退場
・雪玉は規定の装置で作った物のみ扱える
・チームは赤と青
フィールド
旗R□□□□
RR□□□□
■■◇◇□□
■■■■BB
■■■■B旗
(一マス5*5sq)
・旗 敵陣へと持ち帰られたら負け。
・R 赤組の陣地。
・B 青ry
・◇ 圧雪ゾーン。行動に困らない。
・□ 雪山ゾーン。右上に向かって標高が高くなる。戦闘時、命中と回避に補正が入る。
・■ 森林ゾーン。移動力、命中が半分になる。
装備
・スノーシューター
雪玉を発射する玩具みたいなバズーカ砲。共鳴する事でそれはそれは凄い威力を発揮した。ステータス補正無し、射程1~10sq。各種スキルの影響を受けない。行動順を最後にすることで『溜め撃ち』が行え、この場合命中した敵を1d3sqノックバックさせる。
・携帯雪玉製造機
各チームに三つ支給。全アクションを消費する事で雪玉を三つ作ることが出来る。
・雪玉製造機
各チームの本陣に一つある。固定されていて動かせない。雪玉が30個同時に出来る。
・雪合戦用スーツ
雪玉を何回ぶつけられたか計測する機能を持ったスーツ。5回で警告が鳴り退場させられる。専用のポーチで雪玉を六つ携行できる。
チーム分け
挨拶スレッドに必ず一度だけ書き込んでください。
このスレッドの発言番号が奇数の人は赤組、偶数の人は青組となります。偶数側は足りなくなる可能性がありますが、その場合は青藍がついてきます。適当に走り回らせてください。
赤組、青組それぞれで作戦会議板など用意してもいいかもしれません。
マスターより
影絵企我です。
雪合戦が何やら色んな意味で注目された感じになったので、調子に乗って第二弾を用意しました。前回に大規模化するかも……などと書き散らかしたりもしましたからね。
アドバイスとしては、ワンシーンに全力を注ぐ感じで書いていただきたいということがあります。あんまり多方面に対応しようとすると、かえってプレイングのカットが増えますので……。師匠の言葉を借りれば、ショットガンよりスナイパーライフルということです。
高低差による命中、回避補正は強めにかけるので山を取った側が強いかもしれませんねー。
ではでは。お待ちしております。
※このシナリオはエクストリーム雪合戦(仮)の続編? です。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2017/02/18 08:51
参加者
掲示板
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中立地帯(全体相談卓)
最終発言2017/02/05 22:28:28 -
赤チーム相談卓
最終発言2017/02/10 19:05:12 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/02/07 06:33:33 -
青チーム相談室
最終発言2017/02/10 09:34:45 -
質問卓
最終発言2017/02/10 09:27:44