本部
秋、都に憩う。
- 形態
- イベント
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 500
- 参加人数
-
- 能力者
- 25人 / 1~25人
- 英雄
- 25人 / 0~25人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/11/22 19:00
- 完成予定
- 2016/12/03 19:00
このシナリオは2日間納期が延長されています。
掲示板
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/11/21 19:24:26
オープニング
●これまでの話
厳しい戦いだった。突然の招集に対応できたこのわずかな人員で、京都の各所に突発的に現れた従魔たちを無事に討ち果たせたのは僥倖というほかない。しかして掃討作戦は多くの時間を費やし、完了する頃にはもはや夜半を回って久しかった。夜風にまぎれ、ぽたぽたと水滴が服や肌に落ちてくる。
「お疲れ様でした。今日の宿と、明日の移動の手配は整っています。どうぞ、休息を」
同じく突然に駆り出されたオペレーターの青年が、手元の端末に映し出した地図を指差す。
――斯(か)くしてエージェント達は、それぞれに振り分けられた宿へと散っていき、傷を癒やせよと囁くかのような優しい雨音を聞きながら、眠りにつく。
●これからの話
目覚め。雨は夜のうちに止んだらしく、美しい蒼と光線が室内からでも感じ取れる。通信が入った。
「あー、起きていてもいなくても、みなさんに改めてお伝えいたします。集合はメールで添付した場所に18時きっかり。待ちませんので、くれぐれも時間には余裕をみてください」
オペレーターの青年は昨日とさして変わらない、しかし少し嬉しげな口ぶりで告げた。彼もおそらく、空いた時間を楽しむのだろう。
――斯(か)くしてエージェント達は、傷を癒やせよと囁くかのような優しい陽射しと紅葉に見守られ、憩う。
解説
●今回の任務(のあとのこと)
あなたたちは京都に現れた従魔を見事討ち果たしました。
……ということで、戦い終わって日が暮れて、泊まって一夜明けまして。物見遊山をしましょう。
※報酬はありません。(物見遊山の費用と相殺されているイメージです)
●スケジュール
・OP時点で時刻は9:00前後。PCたちは京都某所、市街地からそう離れていない宿にいます。ここから自由行動となり、京都を散策します。
・帰りはOP文にある通り、18:00に集合です。(PCは具体的な場所を認識しているので、間に合う間に合わないをプレイングに書くだけでOKです)
なお、交通機関の都合上、遅れた場合はその後の帰宅費用は自弁です。気をつけましょう。(クレジットはマイナスされませんが、そのような描写がなされます)
●ワンポイント
・同行者がいる場合、ID(aa○○○○、aa○○○○hero○○○)に加えて相手をどう呼んでいるかや関係性などを明記しておくと、描写の違和感が少なくなるかと思います。よろしくお願いいたします。
・同行者が複数の場合、【】で囲んだ班タグを使うとよいでしょう。この場合、字数に余裕のある方がIDを明記したメンバーリストを記載しておくと、それ以外のメンバーの字数が節約できます。
マスターより
秋だ、旅です、紅葉です! 若草幸路です!
紅葉も見頃の今日この頃、戦いのあとの憩いのひとときを、雅やかな古都にてお楽しみ下さい。集合時間は厳守ですよ! バスが遅れてなんて事情は勘案されませんからね、ご用心!
リプレイ公開中 納品日時 2016/11/30 22:09
参加者
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最終発言2016/11/21 19:24:26