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いづなひめ、もしくはいいづなひめ。こちらにきてふわふわとしていたところ、由香里の修行中に「呼ばれた気がして」契約。 ぬばたまの黒髪と透けるような白い肌。日本神話における女神的な衣装を身に着けており、かなりの美人。 口調は古風ながら、性格はラフでお節介でよく関係のない事に首を突っ込むなど、かなり行き当たりばったりな性格をしている。 普段は出てこないが、感情が大きく動くと狐の耳と尻尾がにょきっと出てくる。 好物は稲荷寿司。 自称姫神とのことだが、名前と特徴から見てどうみても妖狐である。 由香里には「呼ばれた気がして」としか言っていないが、実際には彼女の悲痛な心の声を聞いて誓約に応じた。 その誓約に従い「主が自分の意思で自分の未来を描けるようになる」事を目的にしており、自分の都合しか押し付けない 由香里の両親に代わって精神的な保護者の役割を演じている。 ちなみに胸は由香里よりかなり大きい。

由香里の実の親がかなりあれなので、飯綱比売が親代わり姉代わりを自認している。普段は保護者的な視点に立っていて面倒見はかなりいい。が、恋愛沙汰になると目を輝かして介入してくるので嫌がられている。

いかにもな日本神話の女神的外見。顕現している時は由香里の高飛車な言動を茶化して他者とのコミュニケーションを円滑にするよう助け舟を出す。嬉しかったり怒ったり感情が大きく揺れると狐耳と尻尾がでる。