本部
フラワーウォールに囲まれて
- 形態
- イベント
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 500
- 参加人数
-
- 能力者
- 25人 / 1~25人
- 英雄
- 24人 / 0~25人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 4日
- 締切
- 2017/05/15 15:00
- 完成予定
- 2017/05/29 15:00
このシナリオは5日間納期が延長されています。
掲示板
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【相談】袖触れ合うのも多生の縁
最終発言2017/05/13 14:05:40 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/05/15 12:58:50
オープニング
●いろとりどり、よりどりみどり
赤、白、桃――
一面が花の壁だった。視界いっぱいに咲き誇っていた。
花の名はツツジ。日本人なら馴染みのある花だろう。もっとも、こんなに大量のツツジが咲いている光景はそうそうないだろうが。
「素晴らしい景色ですね!」
エージェントに同行したオペレーター、綾羽 瑠歌が一同へと振り返った。
さて、ではなぜエージェントが初夏の花園にいるのかというと。
「こちらのツツジ園ですが、オーナー様が過去に従魔事件に巻き込まれた際、H.O.P.E.に救出されたことがある、ということでして。
今回はその恩返しとして、一日ツツジ園をH.O.P.E.のために貸しきって下さるそうです。ありがたいですね」
それが、出発前にオペレーターから聞かされた経緯。つまり今日のミッションは――花を楽しめ、という内容だ。
時期もツツジが一番見ごろの日。天気は快晴。初夏の眩しい太陽がきらめき、心地良いそよ風が花を揺らす。絶好のお出かけ日和である。
「ツツジが食えるってマジで!? マジで!?」
どっこい、花より団子という存在もいるようだ。ヴィルヘルム(az0005hero002)が目を輝かせてツツジを見渡している。その近くには彼女――ジェンダーは彼だが――と相棒を同じくする英雄、アマデウス・ヴィシャス(az0005hero001)がいつもの仏頂面をしていた。
「食すのではない。蜜が吸える、とのことだ。ただし花を荒らすなど無粋なことはせぬように。此度は人々からの善意によって成り立っている状況であり――」
「蜜飲み放題!? ヨッシャー!」
「話を聴け馬鹿者!」
いつもの光景。それをジャスティン・バートレット(az0005)――我等がH.O.P.E.会長がほのぼのと眺めていた。それから紳士は一同へと振り返り、穏やかにこう続けた。
「【絶零】ではお疲れ様だよ、エージェント諸君。今日は目一杯、羽を伸ばしてくれたまえ!」
――長い冬が終わり、春が来て、そして季節は夏へと移り変わってゆく。
春と夏の境界を告げる色とりどりの花が、優しくエージェントに微笑んだ――。
解説
●目標
ツツジ園を楽しもう。
●状況
郊外にあるとあるツツジ園。敷地はとっても広く、ツツジの花が満開。
天気は快晴! 滞在可能時間は昼~夜まで。
【迷路】
花垣で作られた迷路コーナーがある。難易度は割と高い。挑戦してみよう!
方向音痴さんは気をつけてね。
【蜜】
より蜜が飲めるように品種改良されたツツジが咲いている。
飲んでOK! 甘くておいしい。
【丘】
ツツジ園が一望できる小さな丘がある。
レジャーシートを広げてお弁当を食べるならココ! 絶好のお昼寝スポットでもある。
【夕景】
夕焼けのツツジ園はまた格別。
【夜景】
日が沈むとライトアップされる。幻想的。デートにオススメ。
●NPC
綾羽 瑠歌
オペレーター。のんびり散策している。
ジャスティン・バートレットとその英雄二人
ジャスティンはのんびり散策している。
ヴィルヘルムはだいたい蜜のんでる。
アマデウスはヴィルヘルムの監視をしている。
※注意※
「他の人と絡む」という一文のみ、名前だけを記載して「この人と絡む」という一文のみのプレイングは採用困難です。
『具体的』に『誰とどう絡むか』を『お互いに』描写して下さいますようお願い申し上げます。
相互の描写に矛盾などがあった場合はマスタリング対象となります。(事前打ち合わせしておくことをオススメします)
リプレイの文字数の都合上、やることや絡む人を増やして登場シーンを増やしても描写文字数は増えません。
一つのシーン・特定の相手に行動を絞ったプレイングですと、描写の濃度が上がります。ショットガンよりもスナイパーライフル。
マスターより
こんにちはガンマです。
暖かくなり、花のシーズンとなりましたね。
よろしくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2017/05/23 17:00
参加者
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【相談】袖触れ合うのも多生の縁
最終発言2017/05/13 14:05:40 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/05/15 12:58:50