本部
息抜き、お料理教室! スイートポテト編
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 8人 / 4~8人
- 英雄
- 8人 / 0~8人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/10/04 12:00
- 完成予定
- 2016/10/13 12:00
掲示板
-
相談卓
最終発言2016/10/02 22:55:05 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/09/29 21:52:32
オープニング
●お料理レッスンのお誘い
パティシエのお料理レッスン。
秋の味覚といえば、栗、カボチャ、キノコ、梨、ブドウ、柿、サツマイモ、銀杏などなど美味しさに満ち溢れています。
秋に相応しいお菓子を覚えましょう!
秋の味覚の一つサツマイモを使い、美味しいお洒落なスイートポテトで、秋を満喫しましょう!
たとえ料理が上手くなくても大丈夫、本場のパティシエが手取り足取り教えしします。
●ショコラールの簡単★スイートポテト
前回二回行われたお料理教室。第二回の冷夏、ゼリー&アイスクリームも職員に配れ大好評だった。
その為、パティシエ、ショコラール・クロワッサンを呼び、料理教室第三段が開かれることとなったのだ。
依頼としてはH.O.P.E職員から美味しい秋のスイーツを作って差し入れてほしい、というものになる。
「ムッシュ、マダム、今日はワタシのお料理教室にようこそん! 今日はスイートポテト! 秋の基礎の味を一緒に作っていきまショウ!」
ショコラールが集まった人たちへ挨拶がてらに投げキッスを送る。
「ワタシがお手本で作るのは基本的なスイートポテトになりマス! ですが、ミナさんそれぞれ好きな形で焼いてみたり、料理が得意であればアレンジしてみてくだサーイネ!」
広く清潔感が溢れ、幾つも並ぶ長テーブルにコンロとオーブンが付いた部屋。前方には大きなボードがあり、そこにはショコラールの簡単★スイートポテトと可愛らしい丸文字が書かれている。その他の料理器具や設備もばっちりだ。
チョコラールはいつも通り、始めに手を二度石鹸で洗うことやアルコール消毒をしっかりすることなどの説明を行う。
「まず、下準備として既に蒸してあるサツマイモから……」
と、順々にスイートポテトの作り方を実践し説明していくショコラール。
「皮の器に混ぜた生地をキレイに入れて、つや出し用の卵黄を塗りマース!」
サツマイモの皮に生地を盛り付けると、鮮やかな手つきではけを振るうショコラール。黄色い卵黄が弧を描き生地の上を滑り、表面が輝かしい色に包まれた。
「後は焼き色がつくまでオーブンで焼きマースヨ! そして完成品はこちらデス!」
と、こんがり焼けて美味しそうな甘い香り漂うスイートポテトをオーブンから取り出す。
そしてウィンク一つ。
「それではミナさん、さっそくお菓子作りを始めまショウ!」
さあ、いよいよ実践が始まる! 美味しいスイートポテトを完成させよ!
解説
●目的
スイートポテトを作って食べます。
●スイートポテトを作る手順
1.手の消毒。(二度の石鹸洗いとアルコール消毒)
2.蒸し焼きにされているサツマイモを冷めないうちに、皮を破らないように縦半分に切る。
3.皮からの厚みを残してスプーンで中身をくりぬく。
4.くりぬいた中身を熱いうちに裏ごし器でこす。
5.ボウルに入れ、グラニュー糖、卵黄、生クリーム、バター、バニラエッセンスの順に一つずつ加えながら、そのつどなめらかになるまでよく混ぜる。
6.皮に混ぜ合わせた生地をいれる
7.天板に並べ、艶出し用の卵黄を塗り、オーブンで焼く
●他、アレンジ用の素材
上級者向けにスイートポテトをアレンジできるよう様々なものが用意されている。
生クリーム絞り出し器、クッキー、パイ生地、タルト生地、黒ゴマ、チョコペン、などなど
(プレイングに記載していただければOPに記載がないものでも使用していただいて構いません)
マスターより
こんにちは、時鳥です。
息抜きに甘いお菓子を作るのはいかがですか?
第三弾となっておりますが、個々に繋がりはありませんので、初めての方でもお気軽にご参加ください!
手順をすべてプレイングに書く必要はありません。力を入れたい部分に文字数を割いて頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いします!
リプレイ公開中 納品日時 2016/10/12 21:06
参加者
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相談卓
最終発言2016/10/02 22:55:05 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/09/29 21:52:32