本部
夏めく日ごろに温泉旅館
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 10人 / 6~10人
- 英雄
- 10人 / 0~10人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/08/18 22:00
- 完成予定
- 2016/08/27 22:00
掲示板
-
相談用
最終発言2016/08/17 08:56:45 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/08/16 01:04:21
オープニング
●何の変哲もないある日のこと
夏も盛り。
人々のため、日々戦いに身を投じるエージェントたちにも、『休日』というものがある。
とある商店街にて、買い物を終えたとあるエージェントが、福引へと立ち寄ったところだった。
「お、当たりだ!」
日頃の行いか、それともやはり引きの良さというものがあるのか。
くじ引きの箱からは、きらきらとした金色の玉が零れ落ちていた。
ちりんちりんと鈴の派手な音が鳴る。
周りの人たちが、おお、と珍しそうな顔をしていた。
1等の景品は、温泉旅行のペア旅行券。
●篠丸日温泉旅館
国内某所、篠丸日(しのまるひ)温泉旅館。
山奥といっていい場所にあり、立地の不便さ相まってなかなか客足の乏しい旅館ではあるが、ごく一部の通にはこの秘境っぽさが人気なんだとか。
土地柄なのか、それとも運の悪さなのか。
たびたび小さな従魔騒ぎに見舞われることもあったのだが、今回は、なにごともない平和な旅館だ。
「ようこそお越しくださいました」
宿の主人が、うやうやしく頭を下げる。
周りを見てみれば、同じような客がちらほらいるのが見える。
夏の装いも新たに、浴衣を着ている人たちもいる。
エージェントたちに、宿の従業員たちがにこにこと声をかける。
「どうぞ、ごゆるりとお過ごしくださいね」
今回は休日である。彼らはここへやってきた理由は様々だ。
こうして、エージェントたちは篠丸日温泉旅館屋にやってきたのだった。
目的は、ただ、「楽しむ」ことのみ。
解説
●目標
温泉旅館を満喫する。
特に施設を破壊するなどしなければ問題なく成功するものとする。
おおまかに、仕事終わりから
・風呂に入り
・食事をして
・就寝
の予定であるが、花火なども可能である。
●エージェントたちがやってきた経緯
今回は仕事の依頼ではなく、クジで当たった、たまたま居合わせた、etc...などである。
●登場
旅館の主人ほか従業員数名。
リンカーたちに好意的。
●状況
温泉旅館にやってきたところ。
時刻にして夕方ごろです。
珍しくほかにも客はいるが、かなり少ない。
●設備
・露天風呂
ごく普通の露天風呂。男湯と女湯で分かれているが、声は届く。
※性別を伏せたいなど、なにかあればプレイングにてご一報くだされば、どちらにいるのかなどをボカします。また、必ず露天風呂に入らなければならないわけでもありません(露天風呂に入ると書かなければ、別のパートからの登場になります)。
※覗きは、だいたい判定なしに失敗します。
なお、男湯に対して柵が丈夫になり、足場になるような場所がなくなりました。
(※前回の『秘蔵の酒 温泉旅館!』の影響。未読でも大丈夫です)。
・売店
牛乳、ラムネやおつまみ、謎のご当地ストラップが売っている。
なお、季節限定で小規模な花火を売りだしている模様。
火の始末に気を付けるならば、庭で花火などができる。
・ゲームコーナー
ビリヤードやスマートボール、コインゲーム。マッサージチェア。
・食事
宴会場『希望の間』にて食事。
今回は和牛の網焼き、活け牡蠣をメインにした懐石料理。
日本酒『霊一滴(ライヴス一滴)』がメニューには載っていない隠れメニューです。未成年の飲酒はご遠慮ください。
・就寝
それぞれの部屋で就寝です。
指定がなければ能力者と英雄で同室、プレイングで他のペアとの同室なども可能です。
部屋には浴衣が用意されています。
マスターより
こんにちは、MSの布川です。
大規模作戦神月、お疲れ様でした。
夏らしくのんびり旅行にも行きたいですね。
そんなことを考えながら、再びの温泉旅館です。
どうぞごゆるりとお過ごしくださいませ。
リプレイ公開中 納品日時 2016/08/27 19:02
参加者
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相談用
最終発言2016/08/17 08:56:45 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/08/16 01:04:21