本部
BBGを楽しもう
- 形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 8人 / 4~8人
- 英雄
- 7人 / 0~8人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/08/23 09:00
- 完成予定
- 2016/09/01 09:00
掲示板
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ウルトラ上手に焼けました!
最終発言2016/08/22 21:42:51 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/08/21 13:28:46
オープニング
●川辺にて
がやがやわいわいと、賑やかにバーベキューコンロを用意したり、飯盒の準備をしたりしていく。
今日はBBQである。
暑気を吹っ飛ばそうと、今時期ならではの楽しみだ。今日は一日、緊急な要請が無ければリンカーとしてのお役目も置いておいて、ぱーっと楽しむ日である。
大人陣は持ち込んだ酒類が温くならないように川で冷やしたり、未成年組は持ち寄った花火を見せ合ったりしている。
そんな中「あーっ」と、悲鳴が響き渡った。
自然と視線がそちらに向かうと、叫んだのは今回のBBQを企画した職員であった。
彼は蒼褪めた表情で、クーラーボックスを引っくり返す。しかし、中には何も入っていないようで何も落ちる物さえもない。そして、彼はまるで漫画か何かのように膝を突いた。正に、がっくりとしたポーズである。
「……やらかした」と小さく呟く。そして、「道理で軽いわけだと……」とぶつぶつと呟いている。
のっぴきならない様子に声をかけると、彼は「すみません」と土下座をした。
「肉、忘れて来てしまいました」
その言葉に、「えー」という声が幾重も重なってハミングした。
そう、彼はBBQにメインである肉を忘れてきてしまったのだった。
解説
●目的
→肉の調達
●補足
→BBQなのに肉がありません。……ということで、肉を入手しましょう。
この川の傍の森では、度々従魔の姿が発見されている……という情報があることを参加者が思い出しました。そこで、従魔を狩って肉を手に入れ、この肉のないBBQを阻止しようという方向に決まりました。
→目撃情報によると、熊と鹿、そして雉の従魔がいるそうです。
どれもミーレス級で、其々通常の個体よりも一回り大きい肉食です。鹿は思い切り草食ですが、従魔化することによって肉の味を覚えた為肉食になりました。
どの従魔も元野生動物ということがあって、其々の武器を熟知しています。熊なら爪と牙、鹿なら角そして従魔化することによって発達した顎、雉は嘴で抉るように攻撃してきます。動きも通常よりも速く、また、野生の勘もあるので注意しましょう。
→従魔を狩った後はBBQそして、夜は花火です。楽しんでください。
マスターより
暑い時期にやるBBQって何だかテンションが上がりますよね。子供の時は花火も大好きでした。
一応今回は任務でも何でもないので、従魔との戦闘も狩りというくらいの気持ちで大丈夫です。BBQと花火はぱーっと楽しんでください。
リプレイ公開中 納品日時 2016/08/27 23:19
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