本部
もう一度ウェディングドレスが着たい
- 形態
- ショートEX
- 難易度
- 易しい
- オプション
-
- 参加費
- 1,500
- 参加人数
-
- 能力者
- 10人 / 4~10人
- 英雄
- 8人 / 0~10人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2017/06/11 12:00
- 完成予定
- 2017/06/25 12:00
このシナリオは5日間納期が延長されています。
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/06/10 13:36:53
オープニング
数人のエージェントが会議室に入ると、そこには頭を抱えたHOPE職員と見慣れない女性がいた。
「あら、今回も良い感じの人が揃ってるじゃない。これは期待できそうね!」
どういうことか、まるで状況が呑み込めないところに職員の説明が始まった。
「あ~……彼女はある女性ファッション誌の編集長で俺の古い友人だ」
「去年まで編集長だった無能オヤジは引きずり降ろして地方支社に飛ばしてやったわ! これからは私の時代よ! ざまあ……ゲフンゲフン! それはどうでもいいわね。失礼しました、今回は皆さんに頼みがあってまいりました」
ここで仕事をしているとスルースキルも身に着くんだろうか、とか思いながら先を促す。
「去年の同じくらいの時期に、ウェディングドレスのモデルをやってもらったのは覚えているか? 実はあの時は大反響だったんだ」
確か、そんな話もあったような気がする。能力者が英雄と一緒にウェディングドレスというのはインパクトが強かっただろう。
「それで、皆さんがよろしければ今年もモデルをお願いしたいんです。その……お恥ずかしい話ですがこのところの不況でウチも業績不振が続いていまして……」
ここでようやく話が呑み込めた。去年の大ヒットを見越して、今年も狙ってみたいという事なのだろう。今回も多くはないが報酬は出してもらえるとのことだ。
「軽い息抜きにでもなればと思って提案してみたが、別に嫌だったら断っても良いからな? やっぱり人によっては婚期とか気になるだろうし……」
「そんなジンクスは気の持ちようよ! できるだけ希望には沿えるよう努力するから、是非考えて頂戴!!」
解説
雑誌モデルとして、ウエディングドレスを着て写真撮影を行いましょう。ドレスは『細身』『普通』『ゆったり』の3タイプからサイズを選べます。頑張って細身のドレスに挑戦するもよし、無理せず普通あるいはゆったりめのもので妥協するのもよし。体形によっては『入らない』という敗北を喫する可能性もありますがその場合は1つ大きいサイズをスタッフさんが用意してくれます。
男性はスタッフの手伝い、タキシードを着用して一緒にモデルとして撮影を行う、自らカメラマンとなって撮影する、という3つの選択肢が取れます。3つ目に関して下心を出しても構いませんがその後については保証しかねますのでご注意ください(笑)
女性ファッション誌の特集に載るため、宣伝効果がある程度期待できるのでそのあたりのアピールをしていただいても構いません。
マスターより
昨年の『能力者だってウエディングドレスが着たい』と同様のウェディングドレスモデルの仕事となります。昨年同様撮影に関して、ドレスのデザインや誰と撮影するか、といった内容はプレイングにあれば反映いたします。自身の英雄とでもいいですし、仲間とでも構いません。細身のドレスと格闘する、というのは案外手ごわいかもしれませんが頑張ってください。
OPには記載しておりませんがウエディングドレスを着たいという男性……漢女(おとめ)、男の娘(おとこのこ)がいた場合も頑張って描写してみようと思います。皆様の温かいプレイングをお待ちしております。
リプレイ公開中 納品日時 2017/06/23 20:07
参加者
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/06/10 13:36:53