本部
リンカーストーリー 第二章
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 8人 / 4~8人
- 英雄
- 8人 / 0~8人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2017/05/30 09:00
- 完成予定
- 2017/06/08 09:00
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/05/29 20:52:02
オープニング
私がリンカー達に取材をしてからそろそろ一年が経過する。一年というのは短いようで長いというのは事実極まりないことだ。新しい事に挑戦する者、挫折する者、もしかしたら恋人が出来た者もいるだろうか。一般市民が思っている以上にリンカーという存在は、むしろ一般市民以上に人間的なのだ。
英雄も変わらない。特別な力を持っているだろう、手から炎を出したり猫が喋ったり、超常現象とも呼べる事を平気で行えるだろう。しかし例外を除いて彼らは自我を持ち、そこにいる。その事実を否定なんてできないのだ。
時に英雄と人間の絆やリンカー同士の絆の間にはドラマが生まれることがある。ノンフィクション小説を書く時にリンカーを取材すれば、作家側は話を盛り上げようとする必要がない。既に彼らの人生は盛り上がりに満ち溢れているから。
第一章の取材をした時に既に、その片鱗は見せられているだろう。
第二章の目的は第一章で登場したリンカーが一年でどう変化したのかを記せればいいと思う。彼らにコンタクトを取って、再び取材をしようと思う。
また、新たにリンカーになった者も取材の対象だ。そして今回は第一章よりも更に、彼らのプライベートに密着してみようと思う。
今回は取材の質問事項を大幅に絞った聞き取りをする。以前は質問が多く一人一人の話を全て載せることができなかった。今回は質問数を大幅に絞って、自由気ままに話してもらいたいと思う。
さて、私は前座を書き終えたから今からペンとメモ用紙を持って家を出よう。どんな話が待ち受けているのか、今から楽しみだ。
解説
●目的
一般市民向けに自分の事を語る。
●質問事項
・趣味はあるのか。
・夢と呼べる物はあるだろうか。
・今までで一番うれしかった事、もしくは悲しかった事は。
他、雑談。
●文屋が訪れるタイミングについて、他
彼は全くランダムな時間帯、場所にエージェント達を訪れる。任務の時を除いて、例えば買い物をしている所や仲間と遊んでいる時等に質問を持ちかける。そのため、二人以上のエージェントと同席して質問する場合もある。
質問をしてくれた礼として、ジュースをお礼に渡す。無論、リクエストは受け付けます。
更に家でお話を聞いてもいいのかと尋ねる。リンカーがどんな家にそれぞれ住んでいるのか。それも題材になるのだと。
マスターより
※当MSはアドリヴ成分が多めですが、本シナリオは少なめを努力します。
アドリヴって、なぜか自然と出てきてしまう。私はなりきりやTRPG、小説の執筆等様々な所で様々なキャラクターのセリフを考えてきてますが、どれも全部キャラクターが言ってるんです。私は何も考えてない……といえばまた違います。
私の頭の世界ではこの地球上のどこかにキャラクターがいるんです。だから皆さんのキャラクターもどこかで生きている。
話の終着点が見つからなくなったので強引に終わらせます。それでは皆さん、ぜひご参加ください。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2017/06/05 21:01
参加者
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最終発言2017/05/29 20:52:02