本部
マジでやばいほんとやばい
- 形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 6人 / 4~6人
- 英雄
- 4人 / 0~6人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/11/24 19:00
- 完成予定
- 2016/12/03 19:00
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/11/23 20:24:21 -
まじやばい(相談卓)
最終発言2016/11/24 18:58:03
オープニング
●す語彙
「いやほんと、マジでやばいっていうかほんと、無理、マジで無理ってなった、やばみを感じるっていうか、つらさしか感じないというか、マジでやばくてほんと、いやマジで、全部ダメになってマジ無理になったし、うまくこうできないというか、クリアレイとかも無理みだったし、ほんと無理、やばい、圧倒的やばみ」
●目と目だけで通じ合えたら
資料映像が終了した。
従魔と交戦したエージェントによる証言記録、という内容だった。
「ええと、状況を整理しますね」
オペレーター綾羽 瑠歌が困惑を隠せないままエージェントへと振り返った。
曰く。
出かけていた非番のエージェント二人組が偶然にも従魔を発見。一体だけのミーレス級と思しき存在だったので、そのまま撃破を目論んだ。
が。実は三体もいた――だけでなく。その従魔の能力が厄介だった。
「周囲の者の語彙を強烈に鈍くさせる、というものだそうで……」
瑠歌が説明を続ける。そういうわけで、件のエージェントは語彙がアレしてコンビネーションが上手く取れず、このままではマジやばみと思ってそのまま撤退したという。先ほどの資料映像は彼らの証言である。全然役に立たなかったと言うか、アレだったけども。
「という訳で……本日お集まり頂いたエージェントの皆様に課せられたミッションは、このミーレス級従魔『ゴイキラー』の殲滅でございます。
件の従魔は、戦闘能力こそ高くはないものの、言語能力を鈍らせることによって作戦や意思伝達を強烈に阻害してくるそうです。十二分に注意して下さいね」
そうそう、とオペレーターが補足する。
「語彙力が低下する能力についてですが、一度食らってしまうと最長でも半日程度は続くそうです。その後は治癒すると報告が上がっていますのでご安心を。……いや、安心できないかもしれないですが」
その、なんというか、頑張って下さいね。
解説
●目標
従魔『ゴイキラー』の殲滅
●登場
ミーレス級従魔『ゴイキラー』×3
周囲(範囲不明)の対象の語彙をアレさせる能力を持つ。バッドステータスではないようで、クリアレイなどで回復不可能。
モヤモヤとしたなんかよくわからん外見をしている。大凡人間サイズ。
戦闘能力は低い。回避がやや高め。
PC達の語彙をアレして作戦やコンビネーションをアレすることが主な戦法。
●状況
現場は郊外の空き地。平坦で広い。足場ペナルティ無し。周囲にひとけはない。
周辺封鎖や避難勧告は既に行われているので、PCは戦闘専念可能。一般人について留意する必要なし。
時間帯は日中。晴れ。
PC達が空き地に到着したシーンからリプレイ開始。
●注意
このシナリオのリプレイは全体的に語彙がなくなります。
全PCのプレイングや改造武器の説明やスキル描写などが全体的に語彙がなくてやばみになります。
どれだけクールなセリフでも、スタイリッシュな作戦でも、語彙がアレします。
「黒き稲妻のかいなに抱かれ、無残な灰燼へ帰するが良い!」とかが「マジでこのやばいすごいめっちゃ強い攻撃を受けてみろ!」とかになります。
なぜならばコメディだからです。
プレイングはあえてすっごいかっこいい真面目な感じで書いてもOKですし、最初から語彙がアレなやつでも大丈夫です。フィーリングで言いたいこととやりたいことを汲み取ります。いつも通りでも勿論OKです。
マスターより
こんにちはガンマです。
アレがアレでほんとアレ。
よろしくお願い致します。
リプレイ公開中 納品日時 2016/11/30 15:37
参加者
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/11/23 20:24:21 -
まじやばい(相談卓)
最終発言2016/11/24 18:58:03