リンクブレイブ

白髪青目で全体的に淡い色彩をした青年。その淡さから芳紀には最初幽霊と勘違いされた。が、実は本当に元幽霊でもある。思慮深くしている様子が良く見られるが本人は特に何も考えておらず暢気。元の世界では神に供物として捧げられた青年で、その後幽霊となりその地をぼんやりと漂っていた。納得ずくのことだったので特に恨み等は無い。気が付いたら芳紀の目の前に居たとは本人の言。幽霊期間が長かったらしく食と睡眠に対する欲が希薄。神の傍に侍る為と多少の礼儀作法は学んだが、 記憶の風化と共に大変中途半端なものとなっている。その為、基本は中途半端な古風っぽい物言いをしているところに芳紀に影響された現代語を唐突に挟み込んできたりと全体的にちぐはぐな言動。

芳紀→丁香花　呼び方は通常時が丁香花、気が抜けた時等は花。　丁香花→芳紀。呼び方は基本的に芳紀。

基本的にぼんやり。飲食睡眠に関してはプレイングで芳紀に誘われない限り自分を頭数に入れません。現時点では芳紀自身に関すること以外ではあまり動じません。見た目に反してかなりの豪胆です。基本は古風もどき口調