本部
アイテムトーク 大学の一室にて
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 8人 / 4~12人
- 英雄
- 8人 / 0~12人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/01/22 22:00
- 完成予定
- 2016/01/31 22:00
掲示板
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私物チェック(公開処刑)
最終発言2016/01/22 20:19:37 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/01/22 14:35:12
オープニング
筑波に位置する広大な学府、紫峰翁大學の一室、日当たりの良い広い教室にH.O.P.E.からの研究協力という形で何人かのエージェントが集められていた。大学の研究生から今回の研究に関する説明を受けているが、専門用語が次々に出てきてもはや理解が及ばない。
幾つか並べられた長机の上には、使い込まれた武器や防具が積まれており何やら物々しい光景となっている。
紫峰翁大學に対する協力の内容は、幻想蝶の一時的な貸し出しだ。研究を進めるにあたってどうしても幻想蝶が必要らしく、作業は3時間程度で終わるらしい。その間は幻想蝶内部に収納している物は外に出しておいて欲しいということで、広い教室を割り当てられたのだ。
ライヴス技術の発展のため自発的に、あるいはH.O.P.E.から依願(の名を借りた強制命令)を受けて参集したエージェントたちは幻想蝶から次々と収納物を取り出していく。
「それではお預かり致します」
全員の幻想蝶を回収して研究生が出ていく。あとは作業が終わるのを待つだけだ。所持品が全部広げられているおかげで随分と散らかった教室で。
数々の戦いをくぐり抜けてきた相棒とも呼べるアイテム。
何に使えば良いのかわからないアイテム。
普通に装備してたけどよく考えたら見た目やばいな……というアイテム。
目の前には、多種多様なアイテムの山が積み上げられていた。
解説
お持ちになっているアイテムに関してトークするシナリオです。
自慢とか、あれ欲しいとか、何か議論も楽しいかもしれません。
面白アイテムを取り出して遊ぶのも良さそうです。
普段の戦闘依頼ではとても使えないようなものを皆さんお持ちでしょう。
お手持ちの名品、珍品、駄品を装備してお越し下さい。
装備していないと、こちらで所持品の有無を確認できないので描写ができなくなります。
限定アイテムでも構いませんが他シナリオの参照はしないのでアイテム説明やプレイング文章から読み取れる以上に詳細な描写はできません。
戦闘シナリオではないので装備コストのことは考えなくて良いです。
ビジュアル面で遊ぶことを考慮して、英雄装備と能力者装備の区別は行いません。
ちなみに幻想蝶が手元にないため共鳴はできません。
自分の所持品を誰かに貸与して装備させてみるというものも受け付けます。(今シナリオ内に限った描写です。実際のアイテム移譲はありません)
なおサイズの違いでぶかぶかだったりパツパツだったりします。
故意にアイテムを失うようなプレイングがなければ、特にアイテム喪失はありません。
お腹が空いたら食堂に向かうのも良いでしょう。
ですが広すぎて慣れている者ですら迷うので、迷子になること請け合いです。
※紫峰翁大學とは
筑波にある日本で2番目に広大な敷地を持つ大学。森や林もありとっても広い。
敷地内の移動はもっぱらバスや乗用車、自転車で行われる。
ライヴス技術や愚神・英雄に関する研究を行う学科がある。(普通の学科もたくさんあります)
居住区はおろか商業施設まで内包しており『紫峰翁学園都市』という呼称まである。
一般客にも開放されている学生食堂(カフェテリア)が敷地内に散在。
学生は馬鹿騒ぎが好きな者と内向的な者が目立つ。有数の難関大学でもある。
マスターより
どうも、星くもゆきと申します。
今回のシナリオは、この世界には色々なアイテムがあるなー、と思ったので出してみました。
持ってても使えねえ……なアイテムを活用するチャンスですよ。
もう処分したわ……という人は遅くなって申し訳ないです。
誰が何と言おうとこのアイテムが好きなんだ……という思いをぶちまけるのもアリですね。
今シナリオ内なら、何をどう使おうが自由ですから楽しんでいって下さい。
室内にこもることに飽きたら学内を散歩(迷走)するのも良いかもしれません。
リプレイ公開中 納品日時 2016/01/30 19:04
参加者
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私物チェック(公開処刑)
最終発言2016/01/22 20:19:37 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/01/22 14:35:12