本部
忘年会を盛り上げろ
- 形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 10人 / 5~10人
- 英雄
- 10人 / 0~10人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2015/12/19 22:00
- 完成予定
- 2015/12/28 22:00
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2015/12/19 17:56:32 -
英雄に惚気ろ!
最終発言2015/12/19 17:48:06
オープニング
●とある居酒屋の一室にて
忘年会とは、常日頃の苦労を労り、苦悩を忘れ、色々と羽目を外す日である。こんな日だからこそ可能な無礼講であり、大抵のことは許される会である。
ここに集まったリンカー達も例に漏れず、大分出来上がっていた。
そんな中、メンバーの一人が言ったのだ。
この中なら、誰のパートナーが一番凄いのか――と。
普通の状態だったら流していただろう。だが、既に出来上がっているのだ。無礼講の雰囲気に酔っていたと言っても良い。
だからこそ、歯止めが利かなかった。
自分のパートナーの方が凄いと褒め言葉のオンパレードである。普段なら見せないデレを振りまき、パートナーを自慢しまくっている。
これで被害を被ったのは、英雄の方だ。もう止めてくれとばかりに耳を覆ったり、縋り付いたりしているが、その怒涛の勢いは止まることがない。
そして、別の一人がこう言いだしたのだ。
なら、勝負しよう――と。
その言葉に場は大いに賑わった。次々と賛同の声が上がる。
しかし、何で勝負すれば良いのかということになった。そして、箍が外れているメンバーの一人がこう言ったのだ。
他の忘年会に突入し、如何に自分のパートナーが優れているのかアピールし、順位を付けてもらうのだ――と。
その一言で決まった。
自分の英雄を自慢していたのだ。そこで自分が負けるなんて思う訳がない。
こうして、傍迷惑な一行は隣の部屋で行われている忘年会へと乗り込んだ。
解説
●目的
→自分のパートナー(英雄)が如何に素晴らしいかをアピールすること
●補足
→自分の英雄の自慢をしましょう。
アピール内容は何でも良いですし、何をしても構いません。勿論、スキルを使っても構いません。
如何に自分のパートナーが凄いのか、それが伝わればOKです。
→羞恥心は捨てましょう。
……というよりも、無礼講なので思い切って見せつけましょう。
普段は伝えられない想いを、これを機に伝えるのでも全く構いません。
マスターより
コメディです。もう本当、自分のパートナー自慢を全力でしましょう。
こういうのは、恥ずかしがらず思い切ってやった方が案外どうにでもなるものです。
全力で、自分のパートナーを愛でましょう。
リプレイ公開中 納品日時 2015/12/21 21:02
参加者
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英雄に惚気ろ!
最終発言2015/12/19 17:48:06