本部

スノーファイト

渡橋 邸

形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
能力者
6人 / 4~6人
英雄
6人 / 0~6人
報酬
普通
相談期間
5日
完成日
2017/03/04 21:17

掲示板

オープニング

●暴走マシン
 もういよいよ冬の終わりまでそう遠くなくなったころ、まだ冬を堪能していない者たちは供給された水を急冷し、雪を生み出す機械を開発しようとしてた。
 そしてそれがいよいよ完成し、いざ設置された機械を見て歓喜していた科学者たちは一斉に顔を青ざめた。
「待て、私たちは試運転とばかりに起動したが、停止手段を用意した記憶がないぞ」
 給水手段を断つという方法は現在使えなかった。
 というのも何を考えたか、機械と水源を直結しておりその水源と機械との間にはかなり強固に作り上げた壁が存在するのである。
 壁と機械との隙間もなく、壁は科学者たちのとりうる手段では突破できそうもない。
 では機械本体を破壊しようとしても、絶好調で吹雪のごとく雪を吐き続けるそれに近づくことすら困難である。
 そうしている間にも機械は部屋を雪で埋め尽くさんと稼働し続ける。
「まずい、このままでは……」
 幸い、試運転のために用意した部屋は非常に広く、余計な物も置いていない。退避は容易だ。
 しかしこのまま運転させ続けては水道代がばかにならない。
「……仕方あるまい、このようなことで呼ぶのも申し訳ないが、HOPEに協力を要請しよう」
 部屋から転がり出た研究員の一人はすぐさま電話を使用してHOPEへと連絡を取った。
「ああ、そうだ。エージェントの派遣をお願いしたい。――基本的には先ほど述べた通り、私たちが開発した機械の停止が目標だ。そのためなら壁を破壊しても構わない」
 そこまで告げたところで研究員は念のために釘を刺すことにした。まさかやるとは思えないが、やらないとも言えないためである。
「……が、それ以上は厳しい。部屋を丸ごと破壊することなどは避けるよう、よく言い含めておいてくれ。あまりにひどいようであればさすがに報酬のほうは期待できないと思ってほしい」
 ここまで念押しをすればよいはずだ。そう自分を納得させて、研究員たちはほかに方法がないか探し始めた。

解説

●目的
 雪を吐き出し続ける機械の停止

●情報
 機械が設置されている部屋の前の廊下と機械が設置されている部屋
 部屋は非常に広く、吐き出されている雪さえ止まればしばらくは雪遊びや山を作ってのスキーもできそう
 壁は非常に強固ですが何度か攻撃することで壊すことができるでしょう
 また機械本体は壁よりもはるかに破壊が容易ですが、破壊するにはどこにあるかわからない本体を探す必要があります。
 機械はどうやら構造上の欠陥があるらしく、衝撃を与えてやると内部への浸水の可能性があるようです。
 そのため強固に固定され、本体の周囲には最低限の風よけなどがあります。
 機械の生み出す雪は視界や体温を奪うなど迷惑極まりないですが、能力者にとっては大した相手ではなさそうです

リプレイ

●雪中行軍

「ようこそ、エージェントの皆様。このたびはわたくしどもの要請に応えていただき感謝します」
 依頼を確認し駆け付けたエージェントたちは入口で1人の研究者に迎えられた。
 その恰好は白衣の上にコートと、外行きの物である。
 研究員は挨拶をすますとすぐさま口を開いた。
「さて、前置きはこの程度で本題に入るといたしましょう」
「うん。現在の状況と建物の見取り図に電源の情報……それとおみかんくださいな」
 研究員の言葉に餅 望月(aa0843)が返した。
「現状はHOPEに伝えた通り、機械は暴走中。雪が激しいため我々では機械までたどり着くことができません」
 研究員はあらかじめ用意していた見取り図を取り出すと、それを望月に手渡す。
「電源に関しては主電源と予備電源があります。主電源をカットすると予備電源に切り替わりますが……参ったことに、電源の部屋につながる道はすでに機械が生み出した道で遮断されています」
 見取り図を指さしながら説明をすると、付け加えるようにみかんに関しては持ち合わせがありますのであとでお渡ししますね、と締めくくった。
「勝手で申し訳ないとは思いますが、機械本体および機械と水源とを区切る壁意外の破壊があった場合は少々報酬を差し引かせていただきます。あまり被害が大きいと、修繕にも費用が掛かりますので……」
『そちらが停止装置をつけなかったのが問題だと思うが……道具に罪はない。できるかぎり破壊せずにいこうと考えている』
「少々難しいかもしれませんが……」
「この状態ですしね。できる限りはやってみましょう」
 ユエリャン・李(aa0076hero002)と紫 征四郎(aa0076)の言葉に研究員は何も言わずに頭を下げた。
 その後、研究員は施設内に入っていくエージェントたちを見送った。
「……ところで、彼女はなぜペンギンの着ぐるみを着ていたのだろうか……」


 研究所内に入ったところで、思い出したように征四郎がユエリャンをにらむ。
「何故ペンギンの着ぐるみを持ってきたのですか(ユエリャンを睨み」
『愛らしいであるぞ。うちにある1番雪に強い装備を持ってきたのだ』
「もうちょっとこう、他にもあったでしょう!」
『案ずるでない、我輩がついておるぞ。コロニーで一番美しいペンギンの座は譲らぬ』
「意味が分からないです」
「まあまあ、かわいいからいいんじゃないかな」
 憤慨する征四郎を傍にいた望月がなだめる。それでもちょっと不満が残ったみたいで征四郎は頬を膨らませていた。
「えーと、事前にお話ししたように、主に電源のほうを担当する班と本体のほうを担当する班。この2つに班分けでよかったですか?」
「……基本的には、それで」
 軌道修正を図った桃(aa4962)の言葉に、染井 桜花(aa0386)は肯定した。
「さっきも言いましたけど、可能な限り破壊行動はしないで終わりたいですね」
「壁及び機械の破壊は最終手段ね」
 作戦の話をすればそちらに意識が向くようで、征四郎は自分の考えを述べる。
 それに対して月鏡 由利菜(aa0873)が補足を入れる。
 他のメンバーも同意見のようでうなずき返した。
 会話をしながらずんずんと進んでいくと、やがて廊下の温度が低下していき、床がうっすらと白み始める。口から漏れる息も白い。
「ぬぅ、寒いのは苦手じゃ……。動きたくないのじゃ……」
 音無 桜狐(aa3177)はほんの少し顔を引きつらせると愚痴をこぼす。しかし帰るわけにもいかないので英雄である水上 翼(aa3177hero002)に引きずられるように歩を進めていく。
 そのまま進み続けると、サクサクと雪を踏む音が聞こえてくる。見れば雪が漏れ出ている場所が見えてきた。どうやら機械が設置してある部屋にたどり着いたようだ。
 エージェントたちは意を決してその扉を開くと、中に入ることなく一度扉を閉めた。
『すごい量の雪を出す機械だね~、ユリナ! スキー城とか雪像作りの時とかも困らなさそうだよ!』
「リディス……暢気なことを言っている場合ではないわよ。早くスノーマシンを止めないと、部屋の壁や天井を壊して外に雪崩を引き起きてしまうかも知れないわ。現時点で、この雪よ?」
「あはは、さすがにこれは予想外だったかな」
「ものすごい吹雪です……」
 ウィリディス(aa0873hero002)のコメントに由利菜は鋭く突っ込みを入れた。
 中を見た望月や征四郎は予想以上の状態に思わず苦笑をこぼす。
「……場合によっては……配線と配管を物理切断する」
『……それしかありませんね』
 桜花の言葉にファルファース(aa0386hero001)が続ける。ほかのメンバーもそれには同意した。
 中は機械が勢いよく生み出す雪で想像以上に吹雪いている。まずは雪を止めるところから始めたほうがいいだろう。
『なるほどー。つまり、機械はぶっこわせーってことだね?』
「物騒だねオイ、こういう時はちゃんと搦め手からいこうよ」
 望月は百薬(aa0083hero001)の言葉に突っ込みを入れると、その場にいる全員で作戦行動を確認する。
「ブレーカーを止めるなりなんなりして、一旦装置を全部停止させようか」
「……賛成」
「それがいいですね。この雪では目的の装置探しも難航しそうですし」
 合意を得たところで、再び扉を開いて中へと飛び込んでいく。尻尾に埋もれて動こうともしなかった桜狐に関しては翼が共鳴することで強引に連れ出した。
 積もりに積もったことで非常に足場が悪い中、まずは装置を停止させるために進んでいく。
「積雪の上を進むには、やはり雪ぐつがいいですね」
「えいっえいっと! 雪たくさんでなかなか先に進めないねー」
 掘り進んだ道を踏み固めることで進んでいく。
 その間も彼女たちにはバシバシと雪が叩きつけられており、これがなかなか冷たくて痛い。
「これはなかなか大変ですね……」
 征四郎は共鳴した状態で鷹を飛ばし、上空から機械や電源などを探そうとしているが吹雪で遮られ、なかなか見つからない。
 同様に、特殊なゴーグルやらプロジェクターやらで捜索している由利菜のほうもあまり芳しくはないようだ。
 かなり広くとられたスペースがあだとなってしまっている。壁沿いに進んでいるが、電源を管理する部屋までなかなかたどり着かない。
「……あっ!」
 しばらく唸っていた征四郎が声を出した。
「この吹雪の中で唯一何も起こっていないところを見つけました。……おそらく、機械がある場所だと思います」
 征四郎はそう言うと、着ぐるみ姿のまま器用に地図にそのポイントを記した。ただ少し難しいのか微妙にずれそうになっては修正してを繰り返している。
 何とか全部記し終えたころにはそれなりに詳細な地図が出来上がった。
「現在地がここですので……見取り図を参考に考えると、ここを逆方向に横断した先に水源がありますね」
「本体は全部で3つかな。ってことは、ここを横断する必要があるんだね」
 見取り図をじっと見る。電源は機械を設置していると思われる位置から離れた位置に存在していた。
 そして機械の位置が分かったため、同じように現在地から電源のある位置がそう遠くないことが分かった。
「どうしましょう。どちらから行くべきか……ちょっと困りますね」
「私は装置を直接停止できないか試してみます」
「私たちも装置のほうに。一応、考えておいた処置があるので試してみようかと」
「じゃあそこまでの道づくりだねー!」
「……私は水源のほうに……供給源になってる水道栓のバルブを閉める。……ファルは確認のために、本体のほうへ」
『……承知いたしました』
「水道管があるのはは電源ルームの先みたいだね。私たちは電源を止めに行くから一緒だね」
 征四郎とユエリャン、由利菜とウィリディス、桜狐と翼はどうやら本体のほうへ行くようであった。
 残った桜花、望月と百薬、桃とその相方であるアリューシャ・キャメロット(aa4962hero002)は電源のほうに行くことになった。
 行き先を決めた彼女たちはその場で別れ、それぞれの目的地へと向かう。
 本体のほうへと向かっていたチームは、吹雪の中歩き続けること1時間弱でなんとか機械のあるほうにたどり着いた。
 壁際までたどり着いたところでファルが持たされていた無線機のほうに通信が入った。
「……どう?」
『……止まっていません』
「……ふむ。……ならプランB……ブレーカーを落とす」
 無線機の向こうで、桜花が望月たちに声をかけた。直後、室内の明かりが一斉に消え、常夜灯に切り替わる。
 本体のほうを確認すると、目に見えて勢いが落ちていた。
『止まらないな。内部にエネルギーを蓄える機関でも用意しているのか? ……仕方ない、分解して直接止めるしかないだろう』
「この雪の中でやるつもりですか……! 」
『その為の防寒具であるな。これも誰かの"子"であるなら、痛い思いはさせたく無いであろう』
「……そうですね。やるしかないなら、やりましょう」
 ペンギンのように腹ばいで雪が吐き出されている付近に接近すると、征四郎は近くの雪を掘る。
 そしてキットを取り出して解体作業に移った。しばらく作業していたが、間もなく征四郎の前にあった機械は動きを停止した。
 それを後目に、由利菜は掘り出した機械の前に30センチほどの大きさの物体を設置していた。
「これでどう?」
 設置したものにライヴスを流すと、それからとんでもない火力の炎が放射され雪を溶かしていく。
 放出されたものから順に蒸発させられるため、彼女たちの前は雪とはまた別なもので真っ白だ。
『凄い勢いだね~。何で今までパンクしなかったのか不思議だよ』
「部屋の壁の強度が幸いしたのかしら……」
 雪が積もらないように加工が済んだ彼女たちは機械を止めるために弄り始めた。
「……こっちは、用意していたアレを、試そう。……冗談で用意したけど……頼んだ」
『……私もびっくりですが……承知しました』
 桜花の指示に従い、ファルファースは征四郎と由利菜が向かったものとは別のほうへと向かう。
 取り出したのは消火器だ。それを機械の隙間へと向け使用する。勢いよく噴き出したのは果汁だ。それは隙間から中に侵入し、自身が雪を吹き出す振動で基盤にまで達したのかバチバチという音とともに停止した。
 それから間もなく、由利菜が張り付いていた機械のほうも停止し、全機械の停止が確認された。

●アフター
 機械が停止したあとの動きは速かった。
 連絡が入った後、研究者たちは急いで機械のほうへと駆け付け、その場にいた能力者たちと協力して修復作業に入る。
 果汁によって基盤を破壊された1機は修理に少々時間がかかったが、それもすぐに終了した。その後、彼女たちはどうしたものかと少し悩む。
 目の前に広がるのは暴走の結果生まれた人口ゲレンデ。
 遊ばないのももったいないと考えていたのか、どこからか持ってきたスキー用具を手にウィリディスが口を開いた。
『せっかくまだこんなに雪積もってるんだからさ、スポーツやろうよ!』
「全く、スキー用具まで持ってきて……。皆さん、リディスに付き合って貰ってもいいですか?」
 由利菜はその行動力に呆れながら、周囲にお願いした。一部のメンバーを除き、彼女たちは想像以上に乗り気で雪遊びに興じることとなった。
『いっぱい雪があるーこれは突撃するっきゃないね! ごーごーだよー!』
「……うう、早く帰りたいのじゃ……。……寒いて冷たいのじゃ」
 群を抜いてテンションが高いのは翼だ。桜狐の様子も気にせずに雪のほうへと突っ込んでいく。
 桜狐は相方が雪遊びに夢中なせいで帰るに帰ることができず、自身の尾にくるまりながらガタガタと震えている。
 次にノリノリなのは望月と百薬である。
 彼女たちは入口でみかんを受け取り、持参していたチョコレートと一緒に雪に埋めると高く盛り上がった山まで向かい、ソリで滑り出した。
『やっほー』
「わーい、たーのしー」
 スキープレーヤーも真っ青の急ターンをしながら滑走する姿は実に楽しそうである。
「もしかしたら最後の雪遊びになるかも、ですし。……うん、できました!」
 征四郎は隅のほうへと進み、積もった雪で雪ウサギを作っている。
 出来上がったそれを見て満足げにうなずくと、ユエリャンのほうに手を振ってアピール。
 傍から見るとペンギン姿の少女が楽しそうに遊んでいるように見えるのでとても微笑ましく感じられる。
 遊びに参加していない桃はどうやら今は来ていないもう1人の英雄が用意してくれた紅茶を振舞っているようだ。
 桜花が傍で手伝っていた研究員に話しかけた。
「……修理は終わった。……ついでにメンテナンスも」
「それは助かります。案内しますのでお願いします」
「……ファル、いこう」
『……わかりました』
 研究員に案内されて電源ルームのほうに向かう桜花とファルファースとはまた別に、機械の傍で会話をしている者もいる。
 ユエリャンは遠くで遊んでいる征四郎たちを見ながら、今回暴走を起こした機械について談義していた。
『あの強さで雪が出るなら、遠隔でオンオフできた方が良いやもなぁ』
「いやはや、その通りですね。今回の設計は止めるときのことをあまり考えていませんでしたからね……見直しが必要でしょう」
『ふむ……だがなかなか面白い機械であった。もうちょっと分解してよく見てみたかったであるぞ』
「どうせこの3機は修理したとはいえすぐに解体して改良が決まっています。よろしければその時に」
『その際はぜひとも参加させていただこう』
 話がひと段落したところで、ユエリャンに声がかけられる。どうやら望月が用意して埋めていたものが食べごろになったらしい。
 研究員とはその場で別れ、彼は呼びに来た征四郎とともに入口に向かう。
『天然の冷凍みかんー』
「普通のスキー場でやったら怒られるからね。貸し切りならではだわ」
『ところで、なんでそんなにいっぱいチョコを持ってたの?』
「それ以上いけない」
 百薬に突っ込みを入れたあと、やってきた征四郎とユエリャンに気が付いた望月がチョコレートを手渡した。
「はい、征四郎ちゃんとユエリャンさん。チョコレートどうぞ」
「ありがとうですよー! ……冷え冷えのチョコレート、おいしいです」
 受け取った征四郎はそれを口にすると、嬉しそうにほほ笑んだ。
 それに気をよくした望月が次々にチョコレートやみかんを渡していく。
『あ、それチョコ? おいしそう!』
「あ、ウィリディスちゃんも食べる? たくさんあるからどーぞ」
『わーい、ありがとー!』
 ウィリディスも合流し、それを追いかけてきた由利菜も一緒に受け取る。
 がたがたと震えていた桜狐も気になったのかひたすら雪と戯れる翼を無視して寄ってくる。
 そうして全員でチョコレートやみかんを食べると、またそれぞれ遊びに行く。
 ソリに乗って滑る望月と百薬。
 ソリと並んで腹ばいに滑走するペンギン姿の征四郎。
 スキーからいつも間にかスノーボードになっているウィリディス。
 結局スキーを履き一緒に滑っている由利菜。
 部屋から出た瞬間に目に入った激走するソリとペンギンに言葉を失う桜花とファルファース。
 震えている桜狐に雪玉をぶつけて怒られる翼。
 遊んでいるメンバーを見て笑いをこぼすユエリャンと桃。
 少々混沌としているが、真っ白な部屋には和気あいあいとした雰囲気がずっと漂っていた。

結果

シナリオ成功度 大成功

MVP一覧

重体一覧

参加者

  • 『硝子の羽』を持つ貴方と
    紫 征四郎aa0076
    人間|10才|女性|攻撃
  • 全てを最期まで見つめる銀
    ユエリャン・李aa0076hero002
    英雄|28才|?|シャド
  • ー桜乃戦姫ー
    染井 桜花aa0386
    人間|15才|女性|攻撃
  • エージェント
    ファルファースaa0386hero001
    英雄|18才|女性|ドレ
  • まだまだ踊りは終わらない
    餅 望月aa0843
    人間|19才|女性|生命
  • さすらいのグルメ旅行者
    百薬aa0843hero001
    英雄|18才|女性|バト
  • 永遠に共に
    月鏡 由利菜aa0873
    人間|18才|女性|攻撃
  • 花の守護者
    ウィリディスaa0873hero002
    英雄|18才|女性|バト
  • アステレオンレスキュー
    音無 桜狐aa3177
    獣人|14才|女性|回避
  • シショク・コンプリート
    水上 翼aa3177hero002
    英雄|14才|女性|ソフィ
  • エージェント
    aa4962
    獣人|14才|女性|命中
  • エージェント
    アリューシャ・キャメロットaa4962hero002
    英雄|8才|女性|ソフィ
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