本部
まだ間に合う?
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 10人 / 4~10人
- 英雄
- 10人 / 0~10人
- 報酬
- 寸志
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/12/15 09:00
- 完成予定
- 2016/12/24 09:00
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/12/15 06:26:22
オープニング
●にくきゅう
「猫カフェ タマらんど特製年賀はがき?」
「そう! 猫たちの肉球に墨をつけて、足跡をペタっとした可愛いやつよ!」
ドヤ顔でタマ子は、猫の足跡をペタンとつけた年賀はがきをフィリップの顔の前に突き出し、見せた。
フィリップはその年賀はがきに貼られた値札シールを読み上げる。
「一枚、二百円……」
「ぼったくりだな」となにやら小さな機械を組み立てていた九条が言った。
「そもそも、2017年は酉年だし、そもそも、猫年はない」
「猫の肉球の魅力がわからないなんて、みーちゃんの目はフシ穴ね!」
「みーちゃんと呼ぶな」
「それで、今回は年賀はがきの売り子でも探しに来たの?」
そう聞いたフィリップにタマ子は全力否定した。
「違うわ! 制作のお手伝いをしてほしいのよ!」
「え!? バカ売れで品薄ってこと!?」
フィリップの驚きもまたタマ子は全力否定する。
「違うわ! まだ作ってないのよ!」
九条は深いため息をついた。
「……話にならんな」
九条のため息になど気付かなかったように、タマ子はフィリップに猫なで声で言った。
「だから、お手伝いしてもらえないかしら?」
タマ子はお得意の営業スマイルを浮かべた。
フィリップはタマ子の願いを叶えるべく、H.O.P.E.のエントランスホールでメガホンを持ってあなた達に呼びかけた。
「バイト急募! 猫に嫌われる覚悟で猫の肉球を愛してやまない諸君募集!!」
タマ子もフィリップの隣でメガホンを持って言った。
「協力してくれた人には、バイト代(寸志)プラス、肉球年賀はがきを二枚プレゼント!」
解説
●目標
・肉球年賀はがき作成のお手伝い
(PL情報:真の目的は猫を愛でる&大切な人への年賀状作成です)
●場所と時間
場所 猫カフェ タマらんど
時間 日中
●詳細
・嫌がる猫達を捕まえて、肉球に墨をつけて、年賀状にペタンと足跡をつけましょう。
・作業終了後は、大切な人に年賀状を書くことができます。(一人二枚まで)
・OPには出てきませんが、ヴィクターと沙羅がお手伝いに来ています。
マスターより
こんにちは。gene(ジーン)です。
子供の頃に、実際に飼い猫の肉球で年賀状を作成したことがあります。
当時の飼い猫はおとなしく付き合ってくれていましたが、今の子にやったら確実に猫パンチ&キックを食らいますね……。
この機会に、大切な人に年賀状をしたためてみてはいかがでしょうか?
プレイングには、心情・行動などをPC口調で書いていただけると、多少のアドリブを書かせていただく際に、PCの思考の特徴や口調などが想像しやすくなり、大変参考になります。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2016/12/23 22:12
参加者
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最終発言2016/12/15 06:26:22