本部
魅惑の黒タイツ
- 形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 6人 / 4~6人
- 英雄
- 6人 / 0~6人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/04/29 09:00
- 完成予定
- 2016/05/08 09:00
掲示板
-
質問
最終発言2016/04/25 22:55:54 -
愚神討伐相談
最終発言2016/04/28 21:18:49 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/04/26 01:27:34
オープニング
●魅惑の光沢
タイツ、それは様々な厚さがあり女性の脚を魅せる。
特殊な趣向の人にとっては至高の品だ。
「は? な、なんですって? もう一回言いなさいよ」
撮影スタジオの中、女性のモデルが怒声を上げる。
「いえ、ですから急遽モデルはこの方になりましたので、貴女はお帰り下さい」
と、ボディビルダーの様な体格に黒スーツを身に纏ってる男は、紳士に対応をする。しかし、女性は不満そうな目で男を見る。
「どうして? 私は脚のモデルとして……」
「やめなさい。……私は、マッチョ×黒タイツが撮りたいんだ」
二人の横からカメラマンは流れるように脚を組む。
ふと、女性はカメラマンの脚を見いるとカメラマンは黒タイツを履いていた。
「へっ……?」
すっとんきょうな声を上げる。
「どうしましたか?」
ティリア・マーティス(az0053)は驚いている女性の後ろから声をかける。
「へ、変態っ!」
と、女性は叫ぶと踵を返して撮影スタジオから出ていった。
すると、ティリアのスマートフォンから聞きなれた音楽が流れた。
(HOPEからのメール?)
スマートフォンの画面に『HOPE』の文字が表示されていた。
「し、失礼します」
ティリアは、カメラマンと紳士に一礼をし撮影スタジオから急いで出ようとしたが、いつの間にか目の前に紳士が立っていた。
「お嬢さん、生足も良いですが……黒タイツがお似合いですよ」
紳士は笑顔で言う。その手には60デニール程の黒タイツ。
「え、な……何を!?」
ティリアの悲痛な叫び声が撮影スタジオの外に響いた。
●噂
「昨日の夕方、とある撮影スタジオがプリセンサーが異変を感知したようだよ」
と、圓 冥人(az0039)が集まったエージェント達に言う。
「愚神なのは間違いないんだけど……3つの撮影スタジオから感知した。最近、黒タイツを穿いたマッチョが怪しい黒タイツをばらまいているそうだよ」
冥人はエージェント達の端末に資料を送った。
「何か企んでいるかもしれないから……被害者が出る前にその愚伸を倒してほしいよ」
エージェント達は首を傾げた。
おかしい、何かが足りない。と。
「あぁ、その撮影スタジオの1つにティリア姐がいる。ついでに助けて欲しい。宜しくね」
解説
●目的
愚神の討伐とティリアの救出
●敵
黒タイツを穿いたマッチョな愚神
撮影スタジオで黒タイツを配っている。
激しく黒タイツに執着している。
●場所
3ヶ所の撮影スタジオ
広々としており、撮影の機材があるが戦闘に支障は出ない程度の量
●人物
ティリア・マーティス(29)
とうとう、今月の22日に30になる。
皆さんが到着後、ちゃんとした指示があれば戦います。
圓 冥人
出番は無い。
●以下PL情報(PCは全く知らない情報)
・『●魅惑の光沢』はPL情報です。
・敵の詳細
愚神 デニール
デクリオ級、上は黒スーツで下は50デニールの黒タイツを穿いている。
素早さと物理攻撃が高め。
趣味、生足に黒タイツを穿かせる事。
従魔 偽デニール(9体)
ミーレス級、姿はデニールと似ているが素早いだけの見かけ倒し。
デニールとは違い、黒タイツを無理矢理頭に被せようとするただの変態。
マスターより
こんにちは、紅玉こと玉ちゃんです。
神様が『マッチョの黒タイツを書くのじゃ』とお告げがあったので。
どんなギャグに走るかは皆様にお任せします。
ただし、ちょっとまいっちんぐな内容はソフトな表現に書きかえますので、ご理解をお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2016/05/13 23:35
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愚神討伐相談
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/04/26 01:27:34