本部
- 形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 6人 / 4~6人
- 英雄
- 6人 / 0~6人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 4日
- 締切
- 2016/01/29 19:00
- 完成予定
- 2016/02/07 19:00
掲示板
-
相談
最終発言2016/01/29 06:53:10 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/01/28 19:23:15
オープニング
●巨大な?
色々な気持ちを込めて作られるチョコ。
時には、愛。
時には、行きすぎた愛。
そして、哀。
そんな気持ちが入り混じり、カタチに成した。
「ちょこぉ」(鳴き声)
茶色い四足歩行の愛らしい(?)生物(?)が街中に現れた。
でかい、これは本当に生き物なのか? と思う位だ。
そんな巨大生物(?)の足元に小さい方が走りまわる。
「チョコクレー」
と、鳴きながら彼らは口からチョコを吐く。
「熱い! 熱い!」
カップルにチョコが当たり二人の愛も熱くなる。物理的に。
「チョコクレー」
チョコを求む小型に対し。
「はぁ? これ彼ぴっぴのだしー、やるわけないじゃん!」
と、女子高生が声を上げれば。
「チョコォ……ペッ」
途端に不機嫌な声色になり、小型の口からチョコの塊が飛ぶ。
女子高生が持っていたチョコも飛んだ。
「ちょっと、どうしてくれるのよっ!」
女子高生おこである。
「ならば、ワシを食え」
と、低いヴァリトンボイスが響くと目の前にマッチョが現れた。
ただし、素晴らしいツヤのチョコボディで。
「きゃぁぁぁぁ!」
絹を裂くような悲鳴が街中に響く。
●命名ちょこぉ
「皆様、緊急事態です! 街中に愚神が現れました。この愚神を」
「ちょこぉ」
ティリアの言葉を遮って弩 静華(az0039hero001)が命名。
「巨大チョコォがミニチョコォを引き連れて街を侵略」
「ち、違います! チョコを持っている方に対して、チョコを吐く、チョコを投げる等の迷惑行為をしているそうです」
ティリアは説明をする。
「それと、被害者からの話によると彼らは喋るそうです。ヴァリトンボイスで……」
え? チョコがしゃべんの? と、エージェント達は思った。
「だって、愚神だから」
それもそうか、と納得するエージェント達。
いや、納得とかする前に、チョコが動いている時点でおかしい。
「”ワシを食え”と言って黒光りするマッチョになるそうです」
「チョコだから、仕方がない」
そうだね。
チョコは、溶かして、固めて、ハイ出来上がり!
まて、何か違う!
「まぁ、愚神でもテンパリングが上手なのですね」
と、ティリアは感嘆の声を上げた。
「チョコォ狩り、しゅっぱーつ」
静華が拳を振り上げた。
解説
●登場人物
ティリア・マーティス(29)独身
お菓子作りは得意。
圓 冥人
居たっけ?
弩 静華
甘いもの好き。
●目標
愚神「チョコォ」、従魔「ちょこぉ」の討伐
・敵情報
愚神「チョコォ」1匹
デクリオ級。甘いチョコの匂いがする茶色い丸ボディで四足歩行。
鳴き声「ちょこぉ」、体長3m
攻撃一覧
・チョコ吐き
「おろろろろろろろ」
・チョコ投げ
「ぺっ!」
・チョコ食う
「ぢょごぉ」
従魔「ちょこぉ」5匹
ミーレス級。チョコォと同じフォルム。
鳴き声「チョコクレー」、体長50cm
攻撃一覧
・チョコ吐き
「おろろろろろろろ」
・チョコ投げ
「ぺっ!」
・まちょぉ
「ワシを食え!」(ヴァリトンボイス)
・その後
倒したチョコォから採取したチョコでお菓子作り。
マスターより
チョコに爪を入れるのが流行りなのかーと、勘違いしていた紅玉こと玉ちゃんです。
どんな混沌なプレイングでも受け止めますので、どんとこい!(両腕を広げて待機
NPCに何かしたい、されたい願望があればやります。
例:静華の物体Xチョコヴァージョンが食べたい。むしろ食べさせろ!
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2016/02/06 19:47
参加者
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最終発言2016/01/29 06:53:10 -
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/01/28 19:23:15