の自己紹介
棘薔薇の魔女
アイテール
アイテール(az0124)
基本情報
ねえ、魔女との取引ってどんな感じかわかるかしら? | |||||
種族 | 人間 | ||||
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クラス | 回避適性 | ||||
外見性別 | 女性 | 外見年齢 | 25 | 誕生日 | 9/2 |
外見 |
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口調 |
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性格傾向 |
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基礎設定
見た目は品のある可憐で可愛らしい女性だがオーパーツを得る為にためらいなく恐ろしい手を使うH.O.P.E.ロンドン支部指名手配犯。セラエノのメンバーで組織内でも多くの部下を持つ。彼女と部下は一輪の薔薇からいくつもの槍の穂先が突き出たタトゥー『アヴィディテの薔薇』を彫っている。
魔女であることに誇りを持ち、効果のあるなしに関わらず古の黒魔術の再現が趣味で弱者から肉体の一部を「魔女の報酬」として取り上げる。
しかし、そんな趣味を持つ反面、実利主義で化学と魔術の融合を歓迎している。
名前は偽名、フランスで密かに代々黒魔術を伝える名家の女性でプライドが高く地位や名誉に強いこだわりがあり(セラエノはソフィスビショップ以外も多数いるが)自身がシャドウルーカーであることを不満に思っている。
見た目は若いが実際の年齢は十ほど上。
公の場では出さないようにしているが、同じ女性であるリヴィアに密かにライバル心を抱く。
目的
名誉・金・異性。自分はそういったものに対して素直だ。エージェント活動を通して欲望を達成する。
セラエノの目的である科学と魔術の融合・真理の解明は彼女の目的と合致しており、彼女のライフワークだ。 その上で成果による地位と名誉、そして悪趣味な『趣味』の充実を求めている。能力者になった経緯
地位、金、名誉を得るための良い機会だと考えたため
元々は魔術世界での評価・名誉を望み、やがてセラエノに辿り着く。 今は他の世界での評価に価値を感じず、同じ志を持つ『セラエノ内での』評価に対して渇望している。パートナーとの関係
可憐で悪辣な魔女と、無口で忠実な従者。
実験と称して数多のものたちを無情に弄び踏みにじってきた。
『【悪人】過去の幻影』にてヘーメラーは魔女の願いを叶えて、己を彼女の一部とし魔女の自我を残した「愚神のような存在」となろうとしたが彼らの理論上は成功するはずのその実験は失敗し、二人は自我のない従魔のようなものとなり果て、エージェントたちに討たれた。
イラスト描写、シナリオ執筆の際のお願い
殆どの場合、性格の悪さが顔に出ないが目つきは冷たい
性格や言動は純粋で子供っぽいが全て判った上での言動であり狡猾
初出「【双子星】小さなジェミニは呟きを集めて」、【双子星】シリーズ