リンクブレイブ

御年６７の元ニューヨーク市警所属。頑固で融通の利かない面はあるものの、正義感に厚いおじいさん。ヴィラン組織の捜査で負ったケガで一線を退いていたが、能力に目覚めたことがきっかけでH.O.P.E.で活動することになった。大体のものを孫のように思い、特に小さな子どもにはとても甘い半面、シフタなど身内にはやや厳しい節がある。最愛の妻とは死に別れているほか、滅多に会えない実子と孫がいる。好物はハンバーガーと揚げたてのドーナッツ。【外見】オールバックと短いアゴ鬚。がっしりしているがやや小太り。

国と言う程大きなものではなく、自分の知る人達を守りたい。何かあった時に駆けつけて救いたい。大事な人を助ける剣で在りたい、盾で在りたい。あなた達はきっと僕が守るから。

子どもたちや市民を脅威から守る。ヴィランを逮捕し、愚神は倒し、平和な世界を次世代に渡す。

能力者の力に目覚めたからにはこの力を世の為に使うのが使命だと思ったため

一線を退き、日課の散歩をしていたアーヴィンは、ある日、ゴミ捨て場で倒れていたシフタと出会った。見かねて結んだ誓約は、【最期まできちんと面倒を見る】というもの。

「ポンコツ」⇔「おじいちゃん」。頑固で真面目なアーヴィンと、臆病でテキトーなシフタ。性格は合わないのだが、掲げる正義に偽りはない。お互いに「しょうがないな」と思っているようである。

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