リンクブレイブ

「シェルリア、推して参りマース！」「シェル、シェルリ、シェルリア、好きに呼んでくだサーイ！」▼日本の名家出身の男がとある国で母と出逢って生まれた少女。その後直ぐに男は帰国、それきり音信不通のまま母はこの世を去った。国籍不詳。物心ついた頃にはヨーロッパを転々としていた為本人にも分からない。最も古い記憶ではラベンダー畑、日本へ旅立つ直前の記憶ではチューリップ畑。日本語の中に、英語を中心に仏語・独語・西語等ヨーロッパの言語を混ぜた独特な口調を使う。天真爛漫、明朗闊達。時折おかしな日本語を使うが指摘されてもまぁいっかと気にしない。愛に情熱！自由に楽しく！人生を謳歌シマショー！がモットー。おかげで全く物怖じせず誰にでもフレンドリーに話しかける。日本には父を探しに…というわけではなく、ロシアでの東京支部のエージェントの活躍を見て「そうだ日本行こう」と渡日した。「楽しい事いっぱいあると良いデスね…♪」

難しい事はさておき、特殊な組織だろうが、短い人生をとにかく謳歌したい。ついでに世界も守りたい。

ライフイズビューティフル、デスよ♪人生は楽しく素晴らしく生きる為にあるのデース！

特にこれといった理由はないがフリーダムに生きたかったため

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クロちゃん、シェルリアと呼び合う。世話役という点ではクロ。引っ張るという点ではシェルリア。能天気とも言えるシェルリアをクロが護り、人付き合いが苦手なクロの手をシェルリアが引いて人の輪の中に入っていくのだ。▼クロ→イオ：何故か頭が上がらない。▼『私には夢があります』『けれどそれは叶いはしないのでしょう。過去を繰り返す事なんて、時の神でもない私には不可能なのだから。それでも、』『問いましょう。貴女は時を戻せますか？』『なれば問いましょう。この世を生き続ける意味を』『名は憶えていません。それに…あの名は嫌な事が起きる気が…しますから』『では、クロノメーター、と』

日本語に、英語中心にヨーロッパの言語が色々混ざった口調。簡単で分かり易いものだけでOK▼外見は完全に外国人。金髪碧眼。フリルのワンピースに、何故か上から着物を羽織っている▼モチーフ：時計（懐中時計）