リンクブレイブ

『誰かの役に立てることが自分の存在意義だ』と思っているリアリスト。 しかし時に「変なスイッチ」が入り暴走する事もある。 好きなのは、甘いもの、整理整頓、手芸（特に編み物）、眠ること。 部屋には漫画本多数。小説も時々読む。 苦手なのは、毛虫、ネギ類、メカ類の操作（時々壊す）、狭いところ。 【気質と思考の志向】慎重派。しかしツッコミは躊躇わず、親しい人が危機に陥った時は向こう見ずに突っ走ることもある。 オバケの存在は信じていないため怖がらないが、宇宙人は居ると思っている。 他にも恐竜好きだったり『この世で最も退屈な遊びは着せ替え人形ごっこ』だったりしたせいで、子供の頃は周囲から『男の子』と間違われる事が多かった。現在でも女子らしからぬ行動を取る事も多い。猫舌。

国と言う程大きなものではなく、自分の知る人達を守りたい。何かあった時に駆けつけて救いたい。大事な人を助ける剣で在りたい、盾で在りたい。あなた達はきっと僕が守るから。

誰かの役に立てること。

能力者の力に目覚めたからにはこの力を世の為に使うのが使命だと思ったため

私の手は大事な物を掴むため、 私の目はいとしいひとを見つめるため、 私の声は想いを伝えるため、 私の癒しの力は、痛みに苦しむ人のために在る。 …そう思っている。

巴にとってレオンは「歳の離れた、手が掛かるんだか掛からないんだか分からない弟」のような存在。 レオンにとって巴は「ちょっと頼りないけど、可愛いところもあって弄り甲斐のある姉」のような存在。 巴とは「１日３食、一緒にきちんと食べる」という約束をしている。 召喚された理由について、巴には「お前は食わせたい者が居なければお前自身も食わず、 己を蔑ろにする人間だからだ」と言っている。 基本的には巴が料理するが、巴の料理の腕は決してイイとは言えないレベル。 それでもレオンは文句は言わない。事実（生焼け・黒焦げ・ぬるい等）は容赦なく指摘する。 ◆レオンは巴と出会った時に酷い身なり（頭髪ボサボサ・衣服ボロボロ）だったため、酷い目に遭った女の子だと巴に思われた。名乗らずにいたため、ボサボサ頭からライオンのたてがみを連想して巴がレオンと名付けた。レオンは本名を含め、過去の経緯を一切語らない。

◆アドリブＯＫ。おトボケ・ズッコケ推奨。依頼仲間との絡み・墓穴掘り歓迎 ◆昂とは友達以上恋人未満の間柄。 ◆物攻効果低→本に持替