リンクブレイブ

仙台在住。高校卒業後、家業の鉄工所を引き継ぐが商業上の争いに負けて倒産。人生の無常を感じ悟りを求めて華厳系の説教所（寺院より格下）で雑用をしながら因果律や仏身論を求めて学ぶも、愚神に恩師である責任者を殺され力の無さを痛感する。 差し押さえられた鉄工所の機械を少量買い取り、実用的祈りの力を求め、学問研究寺院から密教に移籍。もともと習っていた柳生心眼流をベースに鍛えに鍛え、無双流拳術を考案、実家の機械で自分用の頑丈な鉄鋼と防具を作り出す。 日中は鍛え続け、夜間は祈り続け、意識朦朧となった先に英雄とあいまみえる。自分の望みは愚神への復讐と強い力、そしてより広い範囲に意識が拡大した身内、すなわちこの世の全ての人を救う事。そのために今日も拳骨と祈りの力を鍛え続ける。

助けたい人がいるが、敵の力は強力な上に組織だって行動しているせいで今の自分一人ではただ返り討ちにあってしまう。巨大な力にも怯まず共に戦ってくれる仲間がどうしても必要だった。

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大切なもの(家族恋人友人など)を守るための修行の一環と考えたため

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