リンクブレイブ

アメリカでの愚神の襲撃により負傷し、視覚の機械化を余儀なくされた。視力も負傷前と変わらぬ外見も取戻したが、神により授かった肉体を欠損した事に対し負い目を抱き、そしてその原因となった愚神に対して静かな敵愾心を抱く。しかし教義の一「汝、怒るなかれ」その言葉を胸に置き、激憤を見せる事はない。しかし神より授かった肉体の一部を奪った愚神は、自分にとっては明確な神の敵対者であり、討つべき存在と捉える。その想いは決して面には出さず、常に冷静に振る舞う。口より紡がれる言葉は常に理性そのものだが、愚神を前にすれば、討つべきその理由を朗々と述べ、そして自らの不完全を詫び、深き神への愛を以て、そして機械化されていない神より授かった肉体の拳を以て、敵を屠る事こそが、神への誠実を貫く手段だと頑なに信じる。その想いは、パートナーの名そのもの。その想いが、異界の神職者を呼んだ。ブラインドガーディアン。盲目の守護者。

国と言う程大きなものではなく、自分の知る人達を守りたい。何かあった時に駆けつけて救いたい。大事な人を助ける剣で在りたい、盾で在りたい。あなた達はきっと僕が守るから。

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大切なもの(家族恋人友人など)を守るための修行の一環と考えたため

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