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古来より刀を神と崇め魑魅魍魎の討伐を生業としてきた一族の次期当主。 …なのだが。本人曰く度重なる戦闘とそれに伴う力の使い過ぎにより自らが崇めていた神の意識のみが英雄の桜と命を伝わり魂の在り方すらも改変した、というのを自称しているが詳細は不明。 ただ実際に【刀神琴音】として名乗っていた頃に比べ言動がかなり変わっており、刀のように鋭く纏っていたモノが今やただひたすらに戦闘を求める狂犬紛いのどす黒いモノに変わっている。 性格自体、おおきくは変わっていないが自らを織姫と名乗ったのを皮切りに【琴音】の時には見られなかったある意味では人間らしさ、というのがちらほらと見れる。恋愛感情は捨てたと言っていたが今はどうなのだろうか…。少なくとも、昔より感情豊かになり表情が変わった彼女は人としてはある意味【戻った】と言えなくもない。 戦闘方法はかなり変わっており、昔と違い本能的に動く野生染みた行動が目立つようになった

家系的なものか、それとも自身で定めたのか、己に試練を科し、修練するのが日常だ。生活では、何処まで己という刃が鍛えられるだろう。肉体的であれ、精神的であれ、鍛えるのは良いことだ。

弱気を助け、悪を討つ一般的に語られている『正義の味方』になる事。 ただし、誰かを助けることは出来ても誰かの手を取り救う事は出来ないと思っているが、その事に思う事はなく、むしろそれが役目だと自負してる。

両親の教育方針によって幼いころからそう育てられてきた

九十九神（今の桜）を召還しようとしたが、邪英になりかけている状態で召還してしまいこれをなんとか鎮圧。そこからは、元々描いていた正義の味方になる為に契約を交わした。 また、その時の事故で妹を失っている

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