リンクブレイブ

同年代からは比較的若いと言われる、と言い張るちょいと老け始めた男。白髪や肌の艶のなさが気になり始めた年頃だが認めたくはない、そんな微妙なおっさん心を隠しきれない。 高校生の時に出会った英雄からは、見た目と気持ちの老けっぷりを揶揄される毎日である。 普段はヴィランの小悪党が起こす問題解決を手伝って生活費を稼ぐ自称『何でも屋』 暮らしていけ無くなるとエージェントとしての仕事を請け負う。基本的に危険な事は避けたがる性質だが、生活費を稼ぐ為にエージェントとしての道を選ぶあたり、かなり楽観的なのかも知れない。 遅れていく婚期に焦りを覚えつつも、今更普通の生活も出来ず、日々怠惰に過ごしている。 戦い方は自己流で、なりふり構わず生き残ろうと立ち振る舞う。 どうしようもない時にしか英雄の力を借りたくないのは、いい歳をして絵本を買いに行くと「お子さんにですか？」と思われてるのでは無いかと居心地が悪くなるため。

命がなければ始まらない。この仕事を選択してしまった以上危険は避けられないことだが、生き残る。

手に入れた能力を活かして生活費を稼……身近な人たちの安全の為に戦う

特にこれといった理由はないがフリーダムに生きたかったため

高校生の頃、目覚めた能力を使うのが楽しくて色々やらかして、逃げるように都会に出てきた頃に出会った。 本屋で立ち読みしてたら覗き込んできたのが出会い。何かノリで契約した。

相棒、そして不出来な小間使い。暇になると契約した時はラロよりも若かった癖にだらし無い中年になった事をからかって遊ぶ。相棒がピンチになるとなりふり構わず助けるが、勝手に助けて契約に基づいた報酬を求める

黒髪は癖っ毛、白髪も少し見えるか見えないか程度なので見え無くても結構です。 体格はたくましくは見えない。高級なスーツは着古してボロっとした雰囲気が出てると嬉しいですがわからなくても問題なしです。