リンクブレイブ

自称世界を旅する高校生。冒険家である両親の影響を受けてか、一カ所に定住せずに世界を旅して回っている。能力者としてのお仕事も旅先で受理している模様。 何事においても自分に対して正直に、好きなものは好きで嫌いなものは嫌いとはっきり言う主義。隠れてこそこそ動くよりも自分から名乗りを上げて真正面から行動する、知識も知恵も持ち合わせている正しいバカ。旅の途中で出会った英雄を家族として受け入れ、旅して回るこの世界を見せようと思っている。旅の途中で培ったサバイバル技術と料理に関してはそこそこ育っており、毎日の食材に感謝をして食べている。自衛・格闘技術に関しては様々な人との出会いで身に着けたのか、打撃から関節・捕縛術まで多岐に渡って一応使える。尚高校生らしく勉強はしており、学力自体はちゃんとある。旅の途中なので基本は通信教育だ。

自分には家族がいる。その家族をまもることだけが唯一の目的だ。

困っている人がいれば手を貸すし、助けられる人は助ける。英雄としての彼女がいるからじゃなく。助けられればその人の家族の笑顔を守れるじゃないか、嘆くよりは数段マシな事だろう？という目的。

パートナーである英雄にいいところを見せるため

旅の途中で行き倒れていた英雄を見つけ保護。よく判らないけどとりあえず事情は大まかに分かったんで手を貸す事に。昨今の謎事件の裏を知り、能力者として動く事を決めた。

助けてくれた事に恩を感じてはいるけれど、その行動原理が些か利他的な所が多い所に危うさを感じている。 とは言え下手な事を言ってご飯を作る時に悩まれても困るので黙っている割といい性格。

共鳴時は英雄が幻想蝶の埋め込まれた右手の甲に口づけると右腕を覆うように鎧と、扱う武器のみが実体化する。他は普段の姿と変わらない。軽く武器の振り心地を試した後で前口上をしっかりいう【ここ大事】