リンクブレイブ

1５歳の高校一年生。中性的な見た目の少女。体は細いがよく食べる。口を開けばたどたどしくも、少し悪い言葉遣いが出てくる。天涯孤独。基本的に無気力だが、根は真面目で倹約家。人見知りで警戒心が強い。過去に受けた虐待や虐めが原因の男性恐怖症。アーテルとの共鳴も苦手だったが、男性との軽い接触が出来る程に改善する。精神安定剤はもふもふ。虫（特に芋虫や百足等の細長い個体）、ホラーが大の苦手。カナヅチ。絵が壊滅的に下手。オネエさんの友達がいる。登録名は偽名。普段は本名、白野月音で生活。エージェントである事は一部を除き周囲に公言しない【経緯】2012年1月19日、水難事故に遭った際、意識が朦朧としている中アーテルと誓約を交わす。エージェントになったのは生活費を稼ぐ他、男性恐怖症を改善の為【いつか】王が去った後もエージェントを継続。21歳の時アーテルと結婚。24歳の時に息子を授かり一児の母となる

なんとなく流されるままに所属してしまった。目的はあるにはあるが複数だったり、ぼんやりしたりしているのでまだ確定していない。

第一に男性恐怖症を克服すること。男性恐怖症を克服したら髪を伸ばすと決めている。敵を倒したいという欲はなく、将来の為に戦いに身を投じていた。しかし、いつからか信頼できる者の隣で戦いたいと思うように

激動の人生をこれまで過ごしてきて気がついたらエージェントになったが、まだ自分の中でも気持ちの整理がついていない。

2012年1月、水難事故で死にかけた際、能力者になった。死にかけの長い髪の少女に長い髪の青年が手を差し伸べる。「生きたいか？」彼の問いかけに彼女は頷く。彼は知らなかった。彼女が男性を恐怖していることを

戦友、男性恐怖症を克服する為の協力者。時に甘く、時に厳しい 【黎夜】将来の生活の為、アーテルから与えられた恩に報いる為に今日も男性恐怖症の改善に努め、彼の為に戦場に赴く。アーテルの事を恐れているが、裏切られる事も含め信頼し、無自覚な親愛を抱く。信頼という言葉を行動で応えたいと願う。時折死せず生を放棄することを望む 【アーテル】半強制的に誓約を交わしてしまった罪悪感の為、そして戦いたい・弓を引きたいという己の欲を満たす為に今日も黎夜を助ける。黎夜を家族として好きであり、庇護的な愛情を向けていると自覚。どうやらまだ無自覚な想いがあるようだが… 【呼称】お互い名前呼び捨て。互いを相方と紹介。日常では、黎夜は「ハル」、アーテルは「つぅ」と呼ぶ 【誓約】黎夜から持ちかけ、アーテルが応えた『男性恐怖症克服の為に努力をする』ことが現在の誓約。初めての誓約はアーテルがほぼ一方的に交わした『お前（黎夜）を生かす』

痩せ型で胸はない。左目に眼帯。左鎖骨からへそにかけて長い傷あり。意識的に笑うと目が死ぬ。敬語や女性口調、性別不明者とは男性でもある程度の会話は可能。嫌いな人＝相方を除く男性。イメージ：青、黒、篝火花