本部
【初夢】世界滅亡、3,2,1
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 10人 / 4~10人
- 英雄
- 8人 / 0~10人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2017/01/08 09:00
- 完成予定
- 2017/01/17 09:00
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/01/05 21:27:52 -
【相談卓】最後の一日
最終発言2017/01/04 09:10:58
オープニング
この【初夢】シナリオは「IFシナリオ」です。
IF世界を舞台としており、リンクブレイブの世界観とは関係ありません。
シナリオの内容は世界観に一切影響を与えませんのでご注意ください。
●敗北宣言
H.O.P.E.の作戦が終了した。巨大な隕石は、未だ空にあった。
人類は、敵わなかった。
●世界滅亡まで、あと1日
地球に突如接近した巨大隕石。
新聞がジャスティン会長の行方不明を知らせる。H.O.P.E.は事実上の解散宣言を出した。エージェントたちはエージェントという身分を失い、ただリンカーという事実だけが残った。
有志として治安維持にあたるエージェントたちがいるからか、それとも、人々の心にはまだ『希望』が残っているからだろうか――思いのほか、世界は荒れていない。
町を歩いてみれば、とても静かだ。やっている店は少ないが、あるにはある。能力者ではない大半の人々は、そのまま日常を過ごすことを選んだ。
略奪行為を働く者がいるかと思えば、それを追いかけるリンカーもいた。広場で神の国を説く者。急に泣き出す人。それまでを忘れて、笑いあう人々。
「どうぞご自由に」値札の上から貼られた張り紙。
非日常は、いつもの日常と地続きだった。ただ空にある隕石だけが、この世界の滅亡を知らせる。明日ごろ、隕石は地球に衝突するでしょう。
さて。
今日は、世界最期の日。
やり残したことはないだろうか?
解説
●目標
やりたいことをやる。
●状況
突如として巨大隕石が出現し、深夜0時ごろ地球を直撃するとみられている。
隕石の落下地点はアメリカであるが、これにより世界は半壊すると思われる。
運が良ければ生き延びることもできるかもしれないが、まず間違いなく世界システムは崩壊する。
●最後の一日の過ごし方の一例
・日常を送る
パートナー、友人とともに、いつも通りの日常を送る。
・シェルターに避難する
主要都市にシェルターがあるようだ。実際のところ、役に立つかは疑問であるが……。
避難誘導なども可能だろう。
・最終作戦
諦めないアメリカ軍とともに、有志が隕石の破壊にあたる。主にミサイルや兵器で隕石を打ち砕く予定だが、まず間違いなく上手くは行かないだろう。
大きな権力を動かすことは難しいが、独自に何かしても良い。
生存は絶望的である。
・治安維持活動
明日が世界の終わりだろうと、自分はエージェントだ。
混乱する民衆の治安を維持し、あるいは、出現した従魔・愚神などに攻撃を仕掛けることもできる。
・破壊活動
どうせ、明日はない。破壊活動に回ることもできる。
※あまり過激な行為は描写できません。
●補足
いつも以上に自由な行動が可能ですが、戦略として大きな権力・組織を動かすことは難しいと思われます。
また、他PC様が関わる場合については、予め許可を取っておいてください。
マスターより
あけましておめでとうございます!
MSの布川です。
もしも明日世界が終わるとしたら……、というifシナリオです。
最後の一日、一体どうやって過ごされるのでしょうか。
リプレイ公開中 納品日時 2017/01/16 15:00
参加者
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2017/01/05 21:27:52 -
【相談卓】最後の一日
最終発言2017/01/04 09:10:58