本部
拝啓
- 形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
-
- 能力者
- 10人 / 4~10人
- 英雄
- 10人 / 0~10人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2016/09/29 19:00
- 完成予定
- 2016/10/08 19:00
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/09/28 01:53:26
オープニング
●とある秋の日の休日
「こんにちはー、宅配便です」
チャイムが鳴る。仕事の報告書をまとめていたコリー・ケンジ・ボールドウィン(az0006)は相方ネフィエ・フェンサー(az0006hero001)に目線を送るが、ネフィエは動く気配がない。
「宅配便ぐらい受け取ったらどうなんだ」
「……今、忙しいんだよね」
「どの口が言うか」
ネフィエはといえば、のんびり外を眺めているだけで全く立ち上がる気配がない。
仕事に行っている間に随分と郵便物が溜まっていたようである。ふと、一枚の紙が目に入った。H.O.P.E.からの知らせである。
「なんだ? 妙にアナログだな」
ぺらりとめくる。飛び込んできた文章は、『お手紙、書きませんか?』――というものだった。
『エージェントのみなさま、いかがお過ごしでしょうか。
能力者と英雄、エージェントとしての活躍には、お互いの絆が必要不可欠です。
相棒に言いたくても直接では言えないことはありませんか?
そんなときは、手紙を出してみるというのも一つの手です。
我々H.O.P.E.職員が、責任をもってお手紙を届けいたします。この機会に、お手紙を出してみるのはいかがでしょうか?』
(手紙……か)
コリーはちらりとネフィエを見て、それから少し頭を掻いた。はてさて、一体何を書いたものか。
そして、H.O.P.E.のキャンペーンの知らせは、エージェントたちの下へと届くのだった。
解説
●目標
郵便を出し、又は受け取り、それぞれ交流を温める。
●解説
エージェントたちはそれぞれ誰かに郵便を出すか、郵便を受け取ります。
相互に手紙を出し合っても構いませんし、片方が出し、片方が受け取るという形でも構いません。手紙が届いてから、それに対峙てまた返事を書くというプレイングも可能です。
基本的には能力者⇔英雄のやり取りを想定していますが、相互に許可があれば他の参加PCとお手紙を出し合っても構いません。
(※他のNPCや参加していないPCに送ることは、リアクションの点で難しいでしょう)
なお、郵便は手配してから届くまで数日を要することになります。
●登場
コリー・ケンジ・ボールドウィン(az0006)。
強面だが面倒見の良いH.O.P.E.の教官。相棒に何か書こうと思っているが、何を書けばいいか悩んでいるようだ。
基本的には空気ですが、もしなにか、相談するプレイングorアドバイスするプレイングなどありましたらどうぞ。
ネフィエ・フェンサー(az0006hero001)
コリーの英雄。基本的に無気力。
●プレイング
主に、
・手紙の内容
・それに対するリアクション
をお願いします。
他には手紙を準備するまでのあれこれや、言語、字の上手下手などご自由にご記入ください。
●注意点など
もしも手紙と一緒にプレゼントなどするとして携帯品や所持金をフレーバーとして消費したい場合は、プレイングにご記入ください。
また、この依頼でデータ上のアイテムのやり取りはできないものとします。
マスターより
とても気の大きい人が意外と繊細な字を書いたり、
逆におっとりした人が豪快な筆跡を持っていたり、
お手紙というものは、また各人の個性が出て、とても良いですよね。
かくいう私は、お手紙を書くのは好きなのですが、字はあまりきれいではありません。
みなさまのPCは、いったいどんなお手紙を書かれるのでしょうか。
関連NPC
リプレイ公開中 納品日時 2016/10/07 21:48
参加者
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/09/28 01:53:26