本部
- 形態
- イベント
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
- 500
- 参加人数
-
- 能力者
- 6人 / 無制限
- 英雄
- 4人 / 無制限
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 14日
- 締切
- 2016/03/17 09:00
- 完成予定
- 2016/04/08 09:00
掲示板
-
依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/03/15 14:47:04 -
相談卓
最終発言2016/03/16 17:46:50
オープニング
●現状報告
・アリススプリングスのスチュワートスタジアムに発生したドロップエリアは、市内に到るまで広がっている。
・《愚神》と思われていた『風駆ける者』は、実際は《英雄》であり、四年前、《ランナーズ》を開催する為にMr.スペンサー(リチャード・ジョルジュ・カッパー)とスポンサー契約を結んだが、彼の《愚神》シェリー・スカベンジャーに《愚神》になることを強要され、《能力者》風間翔一を守る為に自分を《愚神》にしない代わりに彼女の生み出した《愚神》にライヴスを送り込んでドロップエリアを作ることになってしまった。
・恐らく初期は嫌々やっていて罪悪感も感じていたであろう風駆ける者だが、彼女に預けられた《愚神》の影響か、少しずつ《英雄》の誇りも薄れてきて、翔一さえ無事で走る事さえできればそれでいいと考えるようになっていたと思われる。
・スタジアムをドロップ化していたのはシェリーに生み出されたゴールテープ型の《愚神》で、シェリーの命令によりドロップエリアを拡大した《愚神》ゴールテープ(仮名)は風駆ける者を《愚神》とし、ドロップエリアのちょうど中央、スタジアム中心でライヴスを溜め込んだエージェントを待っている。
・風間翔一は契約破棄によりドロップエリアから救出されたが、かなりのライヴスを奪取されて絶対安静状態。今回の戦闘には出られないと思われる。
・《愚神》ゴールテープは《愚神》風駆ける者とほぼ同体化して、ドロップエリアの中心であるスチュワートスタジアムで、数千人の観客のライヴスを吸い殺すと宣言。
・エージェントが来なければこのままアリススプリングス全域をドロップエリア化する、それが嫌であれば自分を倒せと《愚神》ゴールテープは告げている。
解説
・基本的に今回は戦闘シナリオです。
・調査系の行動もやろうと思えばできますが、少なくともここで《愚神》ゴールテープ(仮名)を倒さなければ、アリススプリングス全域がドロップエリア化し、オーストラリア全域ドロップエリアに一歩近付きます。逆を言えばゴールテープを倒せば、少なくとも他の地域はアウトでもアリススプリングスだけは生き残る計算です。
・《愚神》ゴールテープ自身は特に大した力のない、ドロップエリア化させるだけの存在です。が、ゴールテープが同一化した状態で《愚神》となった風駆ける者は、受けた攻撃の風を操って相手をカマイタチで切りつけつつ自分を中心にしたエリアから敵を弾き飛ばすという能力「風刃乱舞」を持っています。ゴールテープは遠慮なくその力を使うので、ご注意下さい。
・今回のルールは「鬼ごっこ」で、基本的に《愚神》が直接攻撃を仕掛けてくることは少ないと思われます。しかし《従魔》は皆さんにとっての鬼として襲ってきますのでご注意下さい。
・風駆ける者を助ける方法は、今のところ判明していません。そもそも《英雄》でありながら《愚神》を育てた風駆ける者をどうすればいいのか。それは皆さんの判断によると思われます。
敢えて選択肢は出しません。仲間と協力するも良し、一人で立ち向かうも良し。それぞれの考えでゴールテープを倒して下さい。
マスターより
上原聖でございます。真の敵の正体も知られて、いよいよラスボスとの戦闘です。《愚神》ゴールテープ(仮名)を倒せなければアリススプリングス全域がドロップエリアとなり、オーストラリア全土のドロップエリア化に繋がりますので、ここは一つ、頑張って下さい。
ゴールテープを切るランナーは誰なのか? 楽しみに待っています。
リプレイ公開中 納品日時 2016/04/08 12:00
参加者
掲示板
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依頼前の挨拶スレッド
最終発言2016/03/15 14:47:04 -
相談卓
最終発言2016/03/16 17:46:50