リンクブレイブ

本名デイモン・ダイアー。かつてはギアナ支部で幅広い分野の研究開発に携わっていた科学技術者であったが、秘密裏に行った実験によってギアナ支部で大きな事故を起こし、現在ギアナ支部に所属しているタオ・リーツェンの父親を含めた複数の死傷者を出した事によって追放された。その後行方不明になっていたがリオ・ベルデを拠点に改造従魔やRGWの研究開発に携わっていた研究者となっていた事が判明した。愚神ディー・ディーに憑依された経緯は不明だが、互いに共同研究者として協力し合っており愚神と憑依された人間としては異例の関係にある。ギアナ支部にいた当時から世の殆どの物は無価値であり、無価値な物に価値を与える事が自分の役目だと公言していたらしい。感情の読みにくい表情に冷たい目をしているが、何故か腕には常にぬいぐるみが抱き付いている。

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