の自己紹介
残燭の魔術師
ハイズミ シンギ
灰墨 信義(az0055)
基本情報
さすらいの魔術師、なんてな。 | |||||
種族 | アイアンパンク | ||||
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クラス | 防御適性 | ||||
外見性別 | 男性 | 外見年齢 | 22 | 誕生日 | 10/17 |
外見 |
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口調 |
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性格傾向 |
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基礎設定
パラダイム・クロウ社※の研究員を名乗る魔術師。オーパーツの回収とそれをセラエノから守るため世界中を飛び回っていた。
外面良く協力的だが、本心は違う性格が悪い厭人癖。自身もH.O.P.E.に登録しているがエージェントを『H.O.P.E.のエージェント』『お祭り騒ぎの連中』等と毒づく。
期限付きの延命をしており長時間戦えず、遺すことになる娘の為に生き急いでいた。
仕事に関してはシビアで最初の依頼で一部のエージェントを評価したものの彼らとの敵対も考えた。しかし、敵セラエノが活性化し状況が変わった事や自身の変化から態度を軟化。彼らのお陰で生き長らえた今は感謝している。
自分をヴィランと間違えたミュシャを嫌い、そうは見えないが妹のこころと娘の愛(マナ)を溺愛。復活した今は仕事を抑えて休日を家族で過ごす。
※ライヴス技術を使った製品を扱う企業として認知されているが実は小規模魔術結社(H.O.P.E.内でも把握)
目的
自分には家族がいる。その家族をまもることだけが唯一の目的だ。
意図せず大切な存在となった我が子に何かを残すため。パラダイム・クロウの魔術師としての活動と引き換えに親として生きる時間と彼女が成人するまでの財産を残すため。その為に世界中を飛び回っていた。能力者になった経緯
大切なもの(家族恋人友人など)を守るための修行の一環と考えたため
パラダイム・クロウの職員としてセラエノの魔女アイテール一派からTJレッドを奪還する作戦に参加。TJレッドを手にしたものの死にかけ、その時現れたライラのお陰で念願のリンカーとしての力を手に入れた。パートナーとの関係
期限付きの延命を宣告され猜疑心が強まった信義はライラへ公私共にパートナーになることを求め、知識にしか興味の無かったライラは好奇心から受諾。しかし、我が子の存在で二人は考え直し娘の為に「生きよう」と決めた。二人が仕事で飛び回っている間、娘は信義の両親と妹こころが面倒を見ていたが、信義が復活した今は日本にも居を構えた。
二人は互いに互いが守りたいもの(娘)が同じだと信じ運命共同体だと自覚している。
故に信義はライラの前では悪辣な本質を隠さず、ライラも彼のどんな態度も(大体は)否定せずに受け入れると決めていた。
誓約は「互いが互いを信じる事」。共謀者としての意識が強く夫婦としての自覚は薄かったが『紫陽花の庭で、誓いのまねごと』で式を挙げて以降、その意識にも変化があった。その事について二人は(意識する・しないの差はあれ)エージェントたちに感謝している。
娘の名は愛(マナ)、五歳(2019年現在)
イラスト描写、シナリオ執筆の際のお願い
姿勢はとてもよく、いつもスーツ姿のきちんとした格好をしている。穏やかな声で話し、相手を信じ込ませる。
自分の信念、信じるものには誠実である。呼び方は「ライラ」、娘「愛(マナ)」、妹「こころ」。