リンクブレイブ

平凡な容姿の男子高校生。ポータブル音楽プレイヤーをいつも肌身離さず持っている。　異界の存在を思わせるような伝説を伝える神職の一族。実家の神社が何者かの襲撃を受け、御神体を守るために一人脱出し、その時に損傷した部位をアイアンパンク化した。御神体は、義眼にマテリアルメモリーが内臓されておりそこに入っていて出し入れには外科手術が必要。　この状況でなぜエージェントになったのかというと、困っている他人をどうしても見捨てられない性分のため。実家は破壊されたものの、家族は散り散りになって生存しているため、あまり悲壮感はない。　エージェント活動にあたって、ＷＮＬ放送での露出により敵に居場所を知られる事を防ぐため、「新藤　慶」という偽名を名乗っている。　オカルトや都市伝説が好きで、なんでも愚神や従魔で説明されてしまう現代の都市伝説よりも、古い時代のものの方により興味を示す。

自分には家族がいる。その家族をまもることだけが唯一の目的だ。

実家の神社の跡継ぎとして育ち、それは悪くない人生の選択肢だと考えている。将来は神職者として階位を取得し、壊れた神社を建て直し、結婚して次代に繋げていきたい。当面の目標は生き延び義眼の御神体を守ること。

大切なもの(家族恋人友人など)を守るための修行の一環と考えたため

利害の一致。重傷を負った徹にとってリンカーになって一般人より丈夫な体を手に入れる事は魅力であり、ジュレにとっては死ねるかわからない消滅よりも平和な生存の方がベターであった。

徹はジュレを「弟」のように思っており、ジュレは徹を「年長者」という立場から可愛がっている。お互い飄々としており、大雑把で、言わなくても通じる関係を理想としているため、お互いを年下として扱っているという事には気づいていない。

英雄は「ジュレ」と呼ぶ。アドリブ歓迎。台詞は能力者「」英雄『』で指定。穏やかでのんびり。瞳は右黒左灰。左腕が義手。実家の神社は天孫降臨に由来し祭神は邇邇芸命とされているが一般的なものとは異なっている。