リンクブレイブ

シマエナガのワイルドブラッド。北海道在住で、アイヌ民族一割、シマエナガ２割の町の住人。母はHopeの事務員・連絡員として働いていたが、職場に邪魔していた時、母不在の時に簡単な連絡を次の部署に恵奈が伝えた。恣意的に情報を伝えた。それは地元か隣町かどちらかが滅ぶ情報であり、結果、地元は生き残り、隣町が従魔の群れに襲われ壊滅した。 ただの事務員連絡員と思っていた母の仕事の重要性を見直すとともに、直接戦わなくても人の集団の生き死にが決まる事もある…。代々弱く小さな体のシマエナガ民族の自分たちにも、体格に左右されずに人のためにできる事はもっとあるんじゃないか。贖罪のためもっと直接かかわりたいとリンカーに成りたがり、強い英雄の遺物を求め始める。ネットオークションで見つけたブケファロスの手綱（偽物）を媒介にした…と思いこみ、イスカンダル英雄を呼び出すが、実際は本人の気持ちに呼応した理想化された物のようだ。

自分には人生をかけてまで見つけなければならないものがある。この活動をしながら平行世界すらまたにかけてそれを探し出す。

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尊敬すべき友人や上司、両親などに出会い、世界に報いたいと思ったため

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