リンクブレイブ

致命的な重症により声帯や神経、臓器等を機械化されたアイアンパンク。機械化の影響で、表情筋と声帯に不具合があり、表情が笑顔で固定され、声のイントネーションが所々変わっている。怪我の影響か、手術の影響か過去の記憶の大半を喪失しており、穴開きの記憶で朧気に覚えている事も幾つかはあるものの、確実に覚えていることは自分の名前と手品が得意だったことのみ。しかし、当人はそんな事を全く意に介さず、明るくマイペースに生きている。外見は幼いが、朧気な記憶の中では成人しているらしい。人を笑顔にする事を生き甲斐にしており、得意の手品を用いて大道芸をよく披露している。手品が得意な事からわかるように手先が器用で、裁縫やお菓子作りなども得意。自身の衣装や服も基本的には自作。

難しい事はさておき、特殊な組織だろうが、短い人生をとにかく謳歌したい。ついでに世界も守りたい。

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事故で肉体の一部を失い、機械にかえて得た力の活用方法を求めていた。

ノ　リ　と　勢　い　。

出会い、目と目が合った瞬間、意気投合。お互いに笑顔が何より一番であるという思いが共通しており、「いつも心にユーモアを」を誓約としている。実は本人達は全く気付いていないが、性別は異なる物の2人は異世界における同位体である。違いは多々ある物の、お互いに本質は同じであるため常に息の合った行動をとれる阿吽の関係。最高の相方同士であると本人達も思っているが、近過ぎるが故にお互い性差の意識がないという欠点がある。

右眼の下に星のタトゥー。ウェーブのかかった腰まで届く赤い髪。フリルやレースのふんだんに施されたドレスを普段着にしてる。常に明るく元気に振舞っている。語尾はカタカナ表記に。