リンクブレイブ

カザフスタン人、北方草原出身。ロシアやモンゴルと陸続き。現代なので、家族の半数は都会に出稼ぎに出ている。布の刺繍、料理（羊を屠る所から）、テント設営などの「家事」の能力も高い既婚者。特に馬と鷹の扱いがとびぬけており（車・バイクは致命的）、馬上競技コクパルでは男性が若い娘を追い抜いて告白するはずが全勝してしまい結婚が遅れたという。 叙事詩朗詠などの趣味が得意と自称するが上手いのは弦楽器ドンブラだけで歌は致命的、同じく弓も自称と違い身内を間違えて撃ち抜いた事も。イヌワシ祭を楽しみに過ごしている。 落馬事故でリンカーに目覚め、家事能力の高さを惜しまれつつリンカーとして出稼ぎに出ることに。身体能力の高さを最大限生かせると誰もが納得したものの、家族の作業負担が増え、また稼ぎ手にもなったせいで家族の中がちょっとギスギスしているという。 好物は羊、馬、ヤギなどの家畜肉料理全般に乳製品、馬乳酒、チャイなど。

家系的なものか、それとも自身で定めたのか、己に試練を科し、修練するのが日常だ。生活では、何処まで己という刃が鍛えられるだろう。肉体的であれ、精神的であれ、鍛えるのは良いことだ。

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エージェントになって活躍をして一躍有名人になり、喝采を受けたかったため

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