リンクブレイブ

神を憎む修道女。神に貞淑を誓ったというのに彼女は武器を手に血を好む。そのため、周りからは悪魔に魂を売ったのではと言われる始末。しかし、実際は寂れた教会で暮らす子供たちを守るために武器を手に取ったに過ぎない。ただ、子供たちの為ならなんだってするという意志から、十字架を逆さにしている。 何もない日はラーヴも含め、子供たちと讃美歌を歌ったり、本を読み、穏やかな時間を過ごす。 歌や踊りなどは得意なのだが裁縫は苦手。破れた服を縫った際はコントのように自分の服も縫い付けてしまう始末。子供たちもそれが分かっているので、彼女にはそれをねだることはない。 今もっとも願うことは子供たちの幸せ。 本名はエルヴィラ・ルキーニシュナ・ニキフォロヴァ

命がなければ始まらない。この仕事を選択してしまった以上危険は避けられないことだが、生き残る。

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故郷が支配地として奪われた、肉親、友人、恋人を愚神に殺されたなど、強い感情に駆られたため

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呼び方は名字にさん付け。ラーヴは「ラーヴ」もしくは「ラブ」。 不安などがあるとラーヴを抱きしめ、精神安定剤にする。