の自己紹介
残存した記憶の道導
リコリス・エッセ
リコリス・S(aa4616)
ステータス
LV |
37(EXP:269303 NEXT:8355) |
物理 |
攻撃 |
64 |
防御 |
197 |
魔法 |
攻撃 |
62 |
防御 |
200 |
命中 |
478 |
回避 |
404 |
武器装備力 |
55/55 |
防具装備力 |
36/55 |
移動力 |
2 |
生命力 |
20 |
特殊抵抗 |
10 |
イニシアチブ |
4 |
基本情報
種族 |
人間 |
クラス |
防御適性 |
外見性別 |
女性 |
外見年齢 |
16 |
誕生日 |
12/29
|
外見 |
- 体型:
- 151cm 38kg(軽い)
- 瞳:
- 白
- 髪:
- 青
- 肌:
- 白
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口調 |
- 普段は:おっとり
-
私、~さん、なの、なのよ、なの? なのね と喋る
- 慣れてくると:おっとり
-
私、あなた、なの、なのよ、なの? なのね と喋る
|
性格傾向 |
- 攻撃 □□□□■ 防御
- 理性 □□■□□ 感情
- 狡猾 □□□□■ 純真
- 自主 □■□□□ 協調
- 冒険 □□■□□ 恋愛
|
基礎設定
一面の紅を見て彼女は思った。こんな記憶、無かった事にすれば良いのでは?そうすれば悲しくない。辛くはない。更に彼女は考えた。誰かとの思い出は憶えていなければ無いのと同じ。その誰かが誰か分からなければ、失った時きっと辛くない。――この時の選択は、今も彼女を縛り続けている。◆かつて愚神によって大事な人達を失った少女。あまりの悲しみから大事な人達も、彼らとの思い出も記憶から消し去った。「大事な誰か」を失う事を恐れる余りに「大事な誰か」を作る事を拒み、人との思い出だけでなくその人本人の事すら忘れてしまう。いつ忘れるかはまちまちで、一年後かもしれないし明日かもしれない。英雄の事を忘れていないあたり、頻繁に顔を合わせていれば忘れる可能性も低い様だ。これについて彼女も自覚はあるものの、だからといってそう簡単に治るわけでもなく。◆白藍色の髪に月白の瞳。全体的に色素が薄いせいか霞や雪を連想させる。
目的
国と言う程大きなものではなく、自分の知る人達を守りたい。何かあった時に駆けつけて救いたい。大事な人を助ける剣で在りたい、盾で在りたい。あなた達はきっと僕が守るから。
カメリアは言ったわ、「絶対に失わない為に、この手を伸ばそう」と。……でも、それでももし届かなければ…きっと私は、また――
能力者になった経緯
故郷が支配地として奪われた、肉親、友人、恋人を愚神に殺されたなど、強い感情に駆られたため
確か、一面赤、で……カメリアが言うには、私の大切な人が…。…ああ、でも、悲しくはないのよ。……だってその人達の事、私は憶えていないんだもの。
パートナーとの関係
【リコリス→カメル】カメリア 【カメル→リコリス】リコリス、リコ ◆仲は良好。本来青年程の年齢であるカメルはリコリスよりしっかりしている為よく彼女の世話を焼いている。◆【リコリス】カメリアとは故郷にある我が家で初めて会ったのよ。…故郷?ああ、ヨーロッパの方よ。家はどこだったかしら…苗字も上手く思い出せないのよね…確か「S」から始まった気がするのだけど。カメリアが知っている筈だから、彼に聞いて頂戴。兎に角カメリアとは家で会ったの。そう…確か、一面紅い彼岸花が咲いていたわ。◆【カメル】そう、紅い彼岸花が咲き誇ってたな。…まぁ…全部血、なんだけどさ。もっと俺の腕が長ければ、って何度も思った。だから、次は絶対手を届かせて見せるんだ、もう二度と失わない為に!…え、リコリスの苗字?リコリスの故郷で「HOPE」を意味する言葉。…そう、俺等の所属と同じで、「希望」って事だよ。
イラスト描写、シナリオ執筆の際のお願い
赤系統の色を忌避する。戦闘時において味方にどの様な感情を抱いていようと味方である以上は失う事を恐れ手を伸ばす。それはカメリアに対しても例外ではなく。(以上どれも無意識)◆モチーフ:白い彼岸花