リンクブレイブ

現在の世界のあり方に疑問を抱く革命家的思想を持つ男。愚神による動乱の後はリンカーが世界を先導し、人類は新たなステージへと進化すべきだと考えている。 能力者となった後、リンカーの可能性を確信。力を示すことで社会にその可能性を提示し、また可能性を摘み取られないよう根差させるために行動している。 名前は偽名であり、己の信念や思想を表しているという。愚神によって深い傷を残されたという名目で仮面を被る。 目的のためならば手段を選ばないところがあり、最善を尽くした上で犠牲が出るのならば仕方がないと考えている。 少々尊大で偉そうな雰囲気を取るが、自信の表れである。この自信が揺らぐと非常に脆い。 ただ、寛容な精神も持ち合わせており、「自信があるのならばやってみせろ」という考え。

自分には人生をかけてまで見つけなければならないものがある。この活動をしながら平行世界すらまたにかけてそれを探し出す。

リンカーの有能性を示し、後の世をリンカーによる先導によって新たな世界へと導く。

能力者の力に目覚めたからにはこの力を世の為に使うのが使命だと思ったため

リンカーの有能性を信じながらもリンカーでなかった己を恨み、愚神に敢えて挑発的な態度をとり自滅を狙ったところに英雄が表れ、能力者となった。

道具と使用者のような関係。ほぼ絶対服従のような形でパートナーに従っている。 共鳴した際には姿はシャードのものに統一される。

真意や心の内を誰にも見せないようにしながらも誰かに理解してほしい葛藤を、無意識のうちに抱えています。 両腕の肘から先、両目を機械化しています。