リンクブレイブ

生まれながらの能力者でありながら、「世界とかよくわかんないんで」と高校生をしていたある日祖父から時代錯誤な名前と当主の座、エージェント業を譲られ、「学生よりダラダラ出来るかも」と中退。それらしいものは何も引き継がなかったが犬と亥のハーフ。 ヤクザの三下にいそうな頭の悪いちゃら男系。青聖曰く「ちょっと日本語が不器用で、調子にのりやすくて、考えなしで、黙っていればまともなんですが、中身が残念」らしい。酷い言われようである。 真面目に仕事して偉いな。という尊敬半分「先輩」って付ければ自分の分も仕事やってくれるかなという下心半分で他のエージェントは老若男女、登録時期、活動遍歴関係なく、全員を先輩付けで呼ぶ。 尊敬もあるので一応丁寧な言葉を使おうと頑張りはするが、相棒にこう言われている時点でお察し。 生まれた時からずっと青聖と一緒だった為か、英雄と言う感覚がなくいない事の方が不自然にさえ思っている。

家系的なものか、それとも自身で定めたのか、己に試練を科し、修練するのが日常だ。生活では、何処まで己という刃が鍛えられるだろう。肉体的であれ、精神的であれ、鍛えるのは良いことだ。

自分自身に謎があり、それを解明するためにエージェントになったが、最近は普通のバイト代より依頼報酬の方が美味しい事に気が付いて金銭目的の側面が強い。使用用途は貯蓄

ずっと世間から素性を隠して生きてきたが、もう逃れられないと観念して表舞台に姿を現した。

生まれた瞬間に一族の決まりの様な物でアオと契約した為、ドラマティックなことは何もない 契約時期が生まれた瞬間なので、契約内容をクロは知らない 興味はあるが「一生一緒にいるからいっか」位の感覚でいる

クロが生まれた瞬間からの付き合い 互いが互いの一部の様な存在で離れても大丈夫だが2人でいるのが一番落ち着く アオはクロの謎について知っているがそれを言う事は先代から禁じられているのでクロは何も知らない

英雄=「アオ」／相手を欺く為、瓜二つであることを良いことに格好を入れ替えること有。／左耳：白の組紐(先端に鈴有)付きの銀のイヤーカフ。左手：黒の革手袋有。つり目でギザ歯