リンクブレイブ

■見た目は小柄な大人だが実際はH.O.P.E.登録時点で12歳。■学校で陰湿な虐めにあい、大人も助けてくれず見て見ぬふりだったため心身共にボロボロになっていた。ある日、従魔に襲われ”これで楽になれる”と殺されるのを待っていたところを召喚された後の自分の英雄に助けられ”私は死にたいのに何故助けるの”、”婦女子を守るのは騎士の務め”、”じゃあ、一生守ってくれるの！？”、”貴女が望むなら我が名に誓って”といった問答の末、誓約を成立させ能力者となった。（従魔は退治に来たH.O.P.E.のリンカーに倒された）■人間不信というか、他人が怖いのだが、絶対的に信頼できる存在（英雄）を得て独り立ち（親すら助けてくれなかった為。）しようと決意して即H.O.P.E.へ登録し、住居と学校をH.O.P.E.に紹介してもらって学校に通いつつエージェントとして新しい生活を始めた。

命がなければ始まらない。この仕事を選択してしまった以上危険は避けられないことだが、生き残る。

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自立して生活したく思いエージェントになるのが最も自分に適した手段であると考えたため

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基本的に保護者（英雄）と被保護者（能力者）。能力者は英雄と二人きりの時はおどおどが無くなり年齢相応の素を出せます。また、英雄は能力者の初恋相手（最近ようやく自覚。でも言えない）。英雄も能力者に（外見年齢通りであれば求婚するレベルで）一目惚れしているが実年齢が子供なので複雑な心境。とりあえず能力者が結婚できる年齢まで待ってから伝えるつもりでいる。

内面は歳相応（中学3年）です。また他人の顔色を窺う、おどおどとした態度、困ると英雄の背中に隠れます。基本的に英雄のそばが定位置。二人称は基本的に「姓＋さん」、自分の英雄や親しい人は「名＋さん」です。