リンクブレイブ

代々続く開業医の一人息子。現役医大生。 能力者として覚醒した際に、 病院を継ぎ医師として安穏な生活の中「傷ついた誰かを癒す」ことよりも、 「誰かが傷つく前に守る」道を決意し、両親の強い反発を無視しエージェントとなる。 医師への道は諦めた訳ではなく、この状況が落ち着きさえすれば専念する予定。 楽観的かつ粗暴な発言が目立つが、その実は思慮深く篤実。 楽観的な発言は慎重になりすぎる自分自身を欺く為、粗暴な口調は自己防衛の表れ。 人当たりは良いが、他人に対し無意識的にどこか一線を置いている。その為、他人と一定以上の仲になれないのが本人の悩み。 幼少期からの英才教育の賜物か武芸・芸術と多芸に秀で、博識。 しかし、それらをひけらかす事を嫌い、普段は昼行灯な三枚目を演じる。

国と言う程大きなものではなく、自分の知る人達を守りたい。何かあった時に駆けつけて救いたい。大事な人を助ける剣で在りたい、盾で在りたい。あなた達はきっと僕が守るから。

結んだ誓約は「守れるモノを全力で守り抜く事」 自身の力が及ぶ範囲で世界を平和へと導く。 そして、平和な世界で医者として人を癒す。 そこに強大な障害があろうとも、その身が朽ちるまで。

厳格な両親のもとで育ち、その両親に反発し自由を求めたため

自身の目の前で沢山の命が奪われた。 例え親に見放され「病院の後継ぎ」と言う地位を捨てても、守りたいものがある。 それが、自身にとっては無関係な命であっても、救うべき・守るべき対象だ。

互いに素直でないため、口には出さないがお互いを認め合っている。 互いが互いのストッパー役。

敬語は普段使わないだけで、ちゃんと使えます。 ふざけていい時は本気でふざけるけど、ここぞという時は真面目です。