リンクブレイブ

外見は中学生程度だが中身は23才。 大学時代の悪友達が起こした事業にシステムやデザイン面で手を貸して稼ぐ。 PCとネット環境があれば仕事が可能で在宅率が高く、引き籠り傾向のあるインドア派。 両目とも視力0.03だが家では裸眼で過ごすことを好み、魔窟と化した自室内も器用に歩き回る。 なお、キスする寸前まで近付かないと対面している相手の顔はわからない。 親しい相手は声や雰囲気で判別できるようだ。 外出とPC作業時のみ眼鏡着用。 マイペースな性格に加え、濃すぎる兄弟に揉まれて耐性が付いた結果、多方面において無頓着。 女装させられようが、夕飯がダークマターだろうが、箪笥に姉妹の下着が紛れ込もうが、自分の行動に支障が出ない分には全く気にしない動じない。 料理に関しては手先の器用さで怪我しない代わりに、味が一切保障されないランダム仕様。 弱点は寒がりなこと。 また、人恋しい時も「寒い」と表現したりする。

命がなければ始まらない。この仕事を選択してしまった以上危険は避けられないことだが、生き残る。

世界の危機だなんだという大きな事象には興味がなく、この日常が変わらず続いていけばいいよね、くらいのスタンス。 ただ、我が道を酷く妨げるものには容赦しない。

周囲にのまれ、なんとなく流されている内に気づいたらエージェントになっていたため

「もこもこのコートが欲しい暖房器具が来い」と寒がりな雪灯が当社比3.5倍の切実さで願い、召喚される。 抱き着いて漏らした「あったかい」がかの英雄には響いたらしく契約を迫られ、利害の一致により結ばれた。

『寒いから暖房になってくんない？』『私を温かいと言って欲しいのだよ』 そんな契約で結ばれ、ホッカイロ代わりにされてるが文句はない。 むしろ雪灯をクッションか抱き枕だと思っている節がある。 ぬくぬくまったり。

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