リンクブレイブ

異世界『物語世界』における神の第三柱にして、『物語の悲劇』『悲劇を受け入れる意志』『解決しなければならない問題』が具象化された姿。 自ら悪と認識させるような口ぶりをし、他者に自分を恨むように仕向ける場合が多い。 その実、死者を手厚く弔っており、プライベートでは繊細で儚い一面を見せる。 普段行う他者への挑発も、自らが悪役を演じることで問題点を浮き彫りにし、普段嫌われておくことで、自らが罪を被りやすくしているだけに過ぎない。汚れ役を自ら買って出る、本人曰く「悲劇の奏者」 　玲奈と誓約した現在は「神代　冷香」（カミシロ　レイカ）を名乗り、玲奈の通う大学に通っている。 台詞集 「もちろんレイカがやりましたよ？クス、あなた方は甘すぎる、まさかそのまま愚神と戦い続けるおつもりですか？」 「人の求める敵など、どこにもいないのです。異なる物語が出会い、そこに悲劇が生まれるだけ・・・レイカはただ、そう思います」

互いに静かに問答を続ける２人の求道者。 生の意味を考える玲奈に、問題を提示するレイカは、ある意味でいいコンビかもしれない。 誓約の内容は『罪を許すこと、死者を愚弄しないこと』

　実のところ元の世界に恋人がいる為、恋愛には興味無し。恋人の好きな服装である赤いチャイナ服を好んでいます。 　基本無表情ですが、戦闘中は悪役を演じ、狂気に満ちた笑顔や嘲笑を浮よくかべます