リンクブレイブ

見た目長身痩躯の優男に見えるが実際は無駄なく鍛え、絞りきった鋼の筋肉を纏っている、 組織に所属していた幹部であったが、力を手に入れ破壊衝動に身を任せた結果壊滅させている、 それに満足することなく、自身が満足する為破壊対象を愚神とその眷属とやらに 定めた為、今この地にいる。 普段から衝動に駆られているわけではなく自身でスイッチを定めているため、初期の様な暴走的な 行動は起さず理性的に見えるが、冷淡な表情と行動を取る為人が寄り付きにくいオーラを撒き散らす。 あらゆる武器に精通しそれらをそつなく使いこなし、天候や地形すらも武器として扱う その中でも無手と鋼糸を駆使した戦闘が得意であったが、鋼糸が現状無用の長物と化した為 無手による戦闘を行う。 剄力を用いた攻撃方法で特に纏絲、沈墜勁を多様するがその他の勁も使いこなす。 幹部時の名前がダグラス＝ボードワンと複数の名前を使い分ける 余談だが三十路はとうに越えている。

家系的なものか、それとも自身で定めたのか、己に試練を科し、修練するのが日常だ。生活では、何処まで己という刃が鍛えられるだろう。肉体的であれ、精神的であれ、鍛えるのは良いことだ。

自らが満足する為に行動、そのために 第一に己の事を最優先し、他者は者の次いでとしか考えておらず 極端に言えば事を成すための駒として捕らえている、 自身が満たされる為己を省みない行動をし、矛盾した事も起す

破壊衝動に駆られており、戦いでそれを満たそうとしている。エージェントは手段のひとつにすぎない。

これといった経緯も無く、気が付けばなっていただけ。

唯一無二の絶対者、道具としてのみ扱われるが それを受け入れその威に従う従者。

白のYシャツに黒のスーツ、手には黒の皮手と紳士然とした優男にみえるが、 その表情に常に嘲笑を浮かべた狂紳士。 己の力は自身に総て注ぎ 渇望のまま行動する 基本無手 状況によって武器を使いこなす