リンクブレイブ

■二男一女、家庭を持つさすらいの脱サラエージェント。頭が涼しいお年頃。■基本的には堅実で生真面目だが、色々あった（要約）結果、斜に構えて自嘲的なネガが入ることがある。「俺は世界から呪われた」みたいな中二的ストレートではなく厭世的。諦観した「どうせ」が根底になっている。■勢いで人生を変えたことをモアジャスト馬鹿だったと悔いている一方、働くからには適当に出来ないとも感じている。■同じくエージェントとなってしまった末の息子（aa0899）以外の家族には、まだ脱サラのことを言えていない。毎朝スーツ姿で借家を出て、遅くなれば残業が、出張がと嘘を重ねる。■ストレスは溜めこむタイプ。■しれっと死語や駄洒落を混ぜてくる。シリアスや体を張った場面で使いたがる所為か、流されることが多い。「ここは通さんですぞ。父だけに」「ええいどけ」的な。

命がなければ始まらない。この仕事を選択してしまった以上危険は避けられないことだが、生き残る。

■なっちゃったし仕方ないよね。■身内にアイアンパンクが居る。保険を引いた残りの住宅ローンの返済を行いながら、いつか家族に生体を買い戻すことも希望している。■いつかはマイホームアゲイン。

特にこれといった理由はないがフリーダムに生きたかったため

■半分ローンを残したマイホームを愚神の襲撃により焼失。その場に現れた英雄と勢いで誓約し愚神を撃退すると同時に、彼の中で何かが弾け飛んで脱サラ転職した。

■誓約は愚神を倒すとシンプルな内容。■親友の間柄。お互いに通常時は無理をしており、二人で気の抜けた会話をする時は疲労感漂うじじむさい展開になる。つらい現実は他人事みたいに話す。

■【容姿】黒縁眼鏡。への字口。中肉中背。中年腹。手入れの届いた8：2すだれ禿げ。地味なスーツ。■【口調】皮肉っぽいですます調。＋です「な」です「ぞ」等の語尾。所謂、草(w)の生えないロジカル語法。