リンクブレイブ

【日常】怠そうな態度を崩さない男。予定のない時はどこででも寝はじめる程に眠るのが好き。「…眠い、もう寝てていいか？」とよく言っている。だが立ち寝だけは許せない。【嗜好】酒が好きでそこそこ強い。無理な飲み方をしないだけなのだが、周囲にはザルだと思われることが多い。酒ならなんでも飲む。【生活力】ひととおりの家事は困らない程度に出来る。中でも自炊と洗濯を好み、やたら拘る時がある。逆に最低限で問題ないところは雑。【好み】服は実用性重視のためアクセサリー類は嫌い。結果として美的センスは良いものではない。【性格】実際は結構な世話焼きなのだが積極的にやらないようにしている。が、時折油断して引き受けてしまう事も。【英雄】文之丞とは、呑み歩いているときに偶然出会うという非運命的な出会いだった。飯炊き扱いをされている自覚はあるが、苦でもないのでどうでもいい。酒呑み仲間として相性が良く、晩酌は日課のようなもの。

まだ所属したばかりであわただしくて目標どころではない。今は雌伏の時、来月から本気出す。

まだ所属したばかりであわただしくて目標どころではない。今は雌伏の時、来月から本気出す。…と言うのを建前に生きていく。それはあくまでもカモフラージュだ。なににつけても、その方が動きやすくなるからだ。

両親の教育方針によって幼いころからそう育てられてきた

両親の教育方針によって幼いころからそう育てられてきた。「成人＝自立」として家を出る頃には生活に不自由しない程度の一般（家事）技術は手に入れていた。あとは生きる糧、稼ぐ方法…その時から文は俺の傍にいる。

一日一杯、必ず同じ飲み物を飲むこと。面と向かっていなくても構わないが、大抵は晩酌がその役割。実際の付き合いの長さよりもずっと長く一緒に居たかのように、腐れ縁のような間柄。

三白眼。目つきは悪い。両親ともに騙し合いや潜入、斬った張ったが当たり前の職だったため、外見を利用して常に怠そうな態度を維持し相手の出方を伺うという方針を徹底している。ついでに寝るのが好きになった。