本部

時代は梨狩りだ!

犬熊

形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
能力者
6人 / 4~8人
英雄
6人 / 0~8人
報酬
無し
相談期間
5日
完成日
2017/08/26 20:02

掲示板

オープニング

 夏の果物と言えば葡萄? パイナップル? スイカ?(スイカは厳密には野菜だが)
 いやいやそうじゃないと語るのは千葉に住むとある農家の男性。
「夏に美味しい果物はなんと言っても梨でしょう」
 甘くてみずみずしい、そしてあの食感、好きな果物ランキングでも葡萄等を抑え上位に食い込んでいる。
「世間じゃ夏は葡萄狩りだなんて言われてるけど、そんな今こそ梨狩りはオススメです」
 この農家では時間制限無しで園内で食べる分の梨はなんと食べ放題!
 園内は広いので丸一日ピクニック気分でお弁当とレジャーシートを持ってくるお客さんもいるんだとか。
「園内では色んな種類の梨が栽培されているので食べ比べなんかも出来ますよ」
 その他にも園内には売店があり、梨サイダーや梨のタルト、梨アイスなんかも味わえるそうだ。
「お土産には梨はもちろん、ジャムなんかも売ってます」
 加工品はどれも地元のお菓子メーカーとのコラボ商品とのこと。
「知名度じゃまだ負けますが味じゃ葡萄にも絶対負けません!」
 テレビ画面の中でそう強く語る梨農家の目は熱く輝いていた。

解説

●目的
梨狩り体験を楽しもう!

●補足
梨は取り放題、食べ放題ですが収穫した分は残さず食べましょう。
売店の外にはパラソル付きのテーブル席が用意されているのでそこで飲食することも可能です。
お土産等の販売もされておりますがアイテム配布等はございません。

リプレイ

●梨園に行こう!
 まだまだ蒸し暑い夏のある日のこと、自宅で涼んでいた木霊・C・リュカ(aa0068)と凛道(aa0068hero002)の二人はある特集番組を観ていた。
「夏に美味しい果物はなんと言っても梨でしょう」
 テレビに映るのは美味しそうな梨とそれをPRする農家の映像だ。
「なし」
「そう、梨。……あれ、凛道食べたこと無い?」
「梨は食べたことないですね。リンゴならありますが……」
「ふーん、そっか」
 テレビに映る様々な種類の梨、みずみずしく滴る果汁、番組の放送が終わった時二人は全く同じことを考えていた。
「梨、食べに行こうか」
「ですね」
 どうせなら皆でということでリュカは友人達も誘うことにした。
 
 当日、天気は良好、絶好の梨狩り日和だ。
 紫 征四郎(aa0076)と英雄のユエリャン・李(aa0076hero002)の二人はリュカに誘われ梨園の入り口で待ち合わせしていた。
「せーちゃん、ユエちゃんお待たせ」
「リュカ! 見てみて、梨いっぱいですよ!」
 外からでも見える程に園内の木々には大きな梨がたくさん実っている。
「リュカの分もいっぱいとりますからね!」
 張り切る征四郎に手を引かれリュカ達は園内へと向かった。

●食べ比べよう!
 梨を全種制覇しようと意気込む餅 望月(aa0843)と英雄の百薬(aa0843hero001)の二人。
「土地の名産をその場でいただく、風情よね」
「たくさん食べるよー」
 と言いつつ既に何かを食べている百薬。
「って、なんで百薬はびわゼリー食べてるのよ」
「知らないの? 呼び水だよ」
「そういう問題なの? とりあえず一口よこしなさい」
 果たして二人は全種制覇出来るのか、そもそも全部で何種あるのか、とりあえず二人は近場の梨を採ってみることにした。
「丁寧に取るにはちょっと高いね」
「ここでは飛ぶわけにはいかないからね」
 成人男性なら手を伸ばせば届く高さかもしれないが女子二人にはちょっと高いようだ。
 木に登って万が一枝が折れても危ないので脚立を借りて梨狩りに挑むことにした。
「あ、簡単に採れる」
 梨は下に引っ張っても中々採れないが、実を掴んで上に軽く傾けるだけで簡単に収穫することが出来る。
 二人は収穫した梨を軽く水洗いし早速食べてみることにした。
「そういえば良い機会だから百薬にも皮むきくらい覚えてもらおうかな」
「いつもやってるよ」
 と言いつつ果物ナイフを手に皮を剥き始める百薬。
 梨の実を片手に持ち刃先を入れると器用に手で回しながら剥いていく。
 剥かれた皮が千切れないように綺麗に剥くのはなかなか難しいのだが切れる様子はない。
「ほら出来たよ」
 食べやすいように切り分けて差し出された梨を望月と百薬の二人はせーので一緒に口に入れる。
「みずみずしくて美味しいね」
「歯ごたえもいいね」
 これならいくらでも食べられそうだなと、二人は一つ食べ終わるとまた次の梨を採りに行くのだった。

 最愛の妻であるレミア・ヴォルクシュタイン(aa3678hero001)と共に梨狩りに来ていた狒村 緋十郎(aa3678)は山奥で暮らしていた頃の事を思い出していた。
 梨は緋十郎が最も好きな果物であり、以前山奥でも自生している山梨をよくもいで食べていた。
 もっとも野生の山梨は栽培されている梨に比べ実が小さく甘みも少ないのだが、それでも山の中では貴重な果物だった事に変わりはない。
 緋十郎は思い出の味である梨の良さをレミアにも知って貰いたいと思いやって来たのだ。
「これが緋十郎の言っていた梨なのね」
「ああ、俺の一番好きな果物だ」
 レミアを売店のテーブル席に案内すると緋十郎は梨の収穫へと向かった。
 最愛の妻の為に一つ一つよく観察して美味しそうだと思った物だけを選んで慣れた手付きで収穫する。
「これが一番美味しそうだな」
 収穫した梨の中からレミアに食べさせる梨を一つ選び手に取るとナイフで丁寧に皮を剥いて切り分けていく。
 そして売店で借りた皿に盛り付け食べやすいようにフォークを添えるとテーブル席で待つレミアの元へと運ぶのだった。
「見た目は普通なのね」
 そもそもレミアにとって食事は趣味であり余興でしかなかった。
 それゆえただ皮を剥いて切り分けられただけの梨を見た時は正直そこまで興味は湧かなかったのだが、それでも緋十郎が熱心に勧めるので物は試しにとフォークを手に取った。
 一口囓れば口の中一杯に爽やかな甘みと果汁が広がり、二口囓ればシャクシャクと小気味よい音が響く。
 囓れば囓る程その味、その食感の虜になってゆく。
「ふぅん……瑞々しくてとっても美味しいわね」
 言葉は短くともレミアが梨を気に入ってくれたことは緋十郎には充分伝わっていた。
 思い出の味を最愛の人と一緒に分かち合えることが彼にとっては何よりも嬉しかった。
「気に入ってくれて良かった」
 美味しそうに梨を食べるレミアを緋十郎幸せそうに見つめていた。。

炉威(aa0996)は英雄のエレナ(aa0996hero002)と二人きりで梨狩りに来ていた。
「木が高くてわたくしでは届かないですわ」
「俺が採るからちょっと待ってな」
 と、持ち前の高身長を活かし梨を二つ収穫する炉威。
 どうせなら色々食べ比べてみようとそのまま二人は売店へと向かった。
「へー……色々あるんだな」
「どれも美味しそうですわ」
 まずは素材そのままの味を楽しむ為、収穫した梨の皮を剥くエレナ。
 これが林檎ならば毒入りで素敵なのに等と思いつつ慣れた手付きで食べやすい大きさに切り分けた。
「さあどうぞ炉威様」
「それじゃ、いただきます」
 もぎたての梨のみずみずしさ、そして風味豊かな甘みが噛めば噛むほど口の中に広がる。
「みずみずしくて美味しいな」
「ええとっても」
 そうこうしているうちに注文していた料理も出来たので早速そちらも味わうことに。
 ジャムはクラッカーと共に出てきたのでスプーンで塗って一口。
「このジャムそのままの味も中々良いけど、色々とアレンジに使えそうだな」
 一方エレナは梨のタルトがお気に入りの様子。
「こちらのタルトも美味しいですわ。でもきっと炉威様が作れば更に美味しさが増すのに……惜しいですわね」
 一通りスイーツを味わうと炉威は先程食べて気に入ったジャムと持ち帰る用の梨を購入した。
 買い物を終えた二人はその後しばし園内の散策を楽しむことにしたのだった。

 梨狩りを楽しんでいた御神 恭也(aa0127)と英雄の伊邪那美(aa0127hero001)の二人。
 伊邪那美は自力で採りたいようだが背伸びしても届きそうにない。
 そこで恭也は伊邪那美が梨に手が届くよう持ち上げてあげることにした。
「やれやれ、自分が採ろうと他人が採ろうと味に変化はないだろうに」
「恭也みたいに自分で採れる人には判んないだろうけど、普段出来ないんだからやってみたくなる物なの!」
 暗に小さいと言われていると思ったのか怒った伊邪那美は持ち上げられたまま恭也の頭をぽかぽかと両手で叩き始めた。
「分かったから暴れるな……落ちて怪我をするぞ」
 分かればいいのよと機嫌を直して再び梨狩りを続ける伊邪那美。
「しかし、一口に和梨と言っても色々種類があるんだな……俺は幸水と豊水、二十世紀ぐらいしか知らなかった」
「それを言うなら洋梨もだよ。前におやつで出してくれたラ・フランス位しか知らなかったよ」
 ここでは他にも『新高』や人気品種をかけ合わせた『あきづき』そして香りが特徴的で実が大きい程甘い『かおり』という品種が栽培されている。
「ねえ、お土産は梨各種の詰め合わせにしようよ。種類ごとに味に差があるから喜んでくれるよきっと」
「ふむ……これだけの種類だと食べ終わる前に痛む可能性があるからジャムの詰め合わせの方が良さそうだな」
「えー……」
 再び不機嫌モードの伊邪那美を見てしまっては恭也は折れるしかない。
「分かった、じゃあ両方買おう。ジャムは配って梨は余ったら自分達で食べれば良いし」
「やったー!」
 梨を勝ち取り無邪気に笑う伊邪那美を見て恭也はほっと一息。
 
 リュカは日差しに弱いので日陰で休めそうな場所を見つけるとそこに腰を落ち着けた。
「ここで待ってるから梨よろしくね。冷えてれば尚良し!」
「いっぱい採ってきますね!」
 リュカの分もいっぱい採ると張り切るは征四郎、しかし梨の木が高く実まで手は届かない。
 そんな時偶然近くを友人の恭也と伊邪那美が通りかかった。
「ねえねえ、届かないなら恭也を使う? かなり便利だよ」
「お前は俺を何だと思ってるんだ……まぁ、困っているなら構わんが」
 お言葉に甘えて恭也に収穫を手伝ってもらうことに。
「それとそれ、あとそっちのもお願いします!」
 征四郎の指示に従い収穫を手伝う恭也。
 実がある所まで移動すると軽々と征四郎を持ち上げる。
「これとこれは違う種類なんですね」
「俺たちもさっき違うのを採ってきたから後で食べ比べしようか」
「いいですね!」
 征四郎達の横でユエリャンと凛道も梨を収穫していた。
「凛道、あっちの梨も採ってくれ。それからそっちもだ。まさか、我輩に木登りをさせるわけではあるまい」
 訂正するとすれば梨を採っていたのはほぼほぼ凛道だったのだが。
「これですか? よっと……採れました!」
「ご苦労。切ってやるからそこに座れよ」
「あっ! リンゴみたいにウサギにしてください」
 凛道の収穫した梨をナイフを器用に使いその場で切り分けていくユエリャン。
 定番のウサギ型やカニ型、食べるのがもったいないくらい綺麗なスワン型。
 またたく間に出来上がる梨の動物達を見て凛道は目を輝かせていた。
「ユエさん……実は器用だったんですね……」
「実はとは何だ、実はとは」
 征四郎達が収穫してきた梨も食べやすいように切り分けると売店から借りてきた皿に綺麗に盛り付け、その後待っていたリュカも合流して皆で梨を食べることにした。
「吾輩は菓子よりもやはりそのままの果実の方が好みだな」
「どれも全部美味しいです!」
 梨の食べ比べをするユエリャンと凛道、語彙力に乏しい凛道は味に違いがあってもそれを上手く説明することが出来ないのだ。
「えっと、リュカ、あーん」
 そう言って不意に口元に差し出された梨をリュカは反射的に口にした。
「せーちゃんありがと。すごく美味しいよ」
「ど、どういたしまして、です……!」
 爽やかなリュカの笑顔に差し出された方より差し出した方が照れてしまっている。
「みずみずしさ、甘さ、酸味、そして風味、和梨と言っても同じ味の物は一つとしてないんだな」
「そう、それです!」
 凛道の言いたかったことを見事に代弁してみせる恭也。
「イザナミちゃんもいっぱい食べておくといいよ、梨は中々スーパーで買うとするからねぇ」
「はーい」
 と、まるで主婦のようなことを言うリュカ。
 そんな時、楽しげな声に惹かれて望月と百薬もやって来た。
「みんななかなか、工夫が見られる良い仕事してますね」
 百薬の興味を惹いたのはユエリャンの作った梨の動物達。
「良かったら一緒に食べませんか?」
 ウサギ型の梨を差し出す征四郎の誘いを二人が断る理由もなく。
「それじゃお言葉に甘えて」
 少し食べるのが勿体無い気もするがそれはそれ、せっかくの食べ放題だし食べなきゃ損である。
 ユエリャンは元々の世界ではこのような物を食べることもなかったはずだが、それはきっともの凄く勿体無いことだったのだろうとそう感じていた。
 梨一つとっても農家が何年、いや何十年にもわたって創意工夫を凝らしてきたことは言うまでもない。
 日々の努力の積み重ねがこの味を作り出しているのだ。
「美味いに決まっておるよな……」
 今まで考えたこともなかった。
 自らが作った『我が子達』が守るものの一端は本来このような平穏の中にこそあったのだろう。

 一通りそのままの梨を味わった一同は今度は売店で梨のスイーツを注文することにした。
 そんなに食べられるのか心配になる気もするが征四郎曰く。
「ケーキは別腹ですの、で……!」
 ……ということらしく、皆でシェア出来るよう全種類を注文することにした。
「冷たいのもオイシー」
 早速梨アイスを口にするのは百薬、凍った果肉も入ったシャーベット状のアイスは食感も楽しめる一品だ。
「タルトでちょっと水気が取られるのも程好いね」
 一方望月はタルトの方が気に入った様子。
「タルトにアイスのっけたらとても美味しいのでは無いでしょうか」
「それだ!」
 凛道の提案を早速試してみる。
 出来たてのタルトの上にそっとアイスを添えると少しずつ溶け、サクサクのタルト生地に程よいアクセントを与えてくれる。
「はい、せーちゃん、あーん」
 先程の梨のお返しにとリュカ。
「とっても美味しいです!」
 と、笑顔で応じる征四郎。
「そうだリュカ、これ梨を採ってる間に色々写真撮ったんです」
 一人木陰で待っていたリュカも後で楽しめるようにと征四郎は梨狩りをしている合間に景色や皆が楽しむ光景を写真に写していた。
「せーちゃん、ありがとう」
「今日はとっても楽しかったです。お留守番してるもう一人も連れて来てあげたかったですよ」
「お留守番組に何かお土産買わないとだね」
 リュカは自分用に梨のタルトを、それとは別に梨のアイスとご当地ストラップを購入。
「これは何のキャラだろう?」
 梨の形をしたキャラクターだが詳細は不明だ。
 アイスは溶けないようにドライアイスと共に幻想蝶に収納した。
 征四郎も留守番組の為にタルトと梨を購入した。

 緋十郎は今度はレミアにも梨狩りを体験してもらおうと思い再び梨の木がある場所に彼女を連れてきた。
 面白そうねと、そう言ってレミアも同行したのだがいざ梨の木の前に立つと身長が足りず背伸びしても梨の実に手が届かないのだった。
「もう、全然届かないじゃない!」
 悔しがるレミア、けれど緋十郎にはそんな不服そうな姿のレミアも愛おしくて堪らないのだ。
「ほら、これで届くだろう?」
 とはいえ目的はあくまで梨狩りなので、レミアでも届くように緋十郎は彼女の小柄な体を両手でそっと持ち上げてあげた。 
「よ、余計なことしないでよね!」
 口ではそう言いつつも決してその手を振りほどこうとはしないレミア。
 緋十郎がもしレミアを背後ではなく正面から抱き上げていたら、きっとレミアは自分の顔が見えないようその手で隠してしまっただろう。
「ほら、採れたわよ。早くわたしの為に切り分けなさい」
「おおせのままに」
 レミアが食べる分の梨の皮を剥き食べやすい大きさに切り分け差し出す緋十郎。
 一方自分の分はさっと皮を洗うとそのまま勢い良くワイルドに丸齧り。
 溢れた果汁や果肉の欠片が口元に付いた緋十郎の姿を見てレミアはくすっと微笑んで。
「まったく、大の大人がまるで子供みたい……」
 そう言うとレースのハンカチを取り出し緋十郎の口元を優しくそっと拭うのだった。
 緋十郎はレミアのその優しさに感動、そして内心興奮していた。
 その後二人は売店で注文した梨サイダーとタルトとアイスを二人で分け合って食べることにした。
「加工しても美味しいのね。喉も乾いていたし丁度いいわ」
「レミアが気に入ってくれて俺も嬉しい」
 はい、とレミアから差し出されたアイスのスプーンに驚きつつ、こんなに幸せで良いのだろうかと自問しながら口にする緋十郎。
 口いっぱいに広がる甘酸っぱい梨の味、これが幸せの味なのだろうか。
 緋十郎の心は今まさに幸せに包まれていた。
 梨園を思う存分満喫した二人はその後お土産に梨の詰め合わせとジャムを買い、今日の思い出を語り合いながら仲良く家路につくのだった。

●後日談
「そういえば炉威様、そのお土産はどうなさるんですの?」
「ああ、家で菓子を作るのに使うんだ」
「お菓子ですの? それは今からとても楽しみですわ」
 後日炉威が作った梨ジャムをふんだんに使った梨のパウンドケーキや、梨のコンポートを使ったクリームチーズケーキはどれも非常に美味しそうであった。
「どれも素晴らしい味ですわ炉威様」
「ああ、ニルギリにも良く合うし我ながら上手く出来たな」
 甘くて穏やかなひとときがゆっくりと過ぎていくのだった。

結果

シナリオ成功度 大成功

MVP一覧

  • 緋色の猿王
    狒村 緋十郎aa3678

重体一覧

参加者

  • 『赤斑紋』を宿す君の隣で
    木霊・C・リュカaa0068
    人間|31才|男性|攻撃
  • 断罪者
    凛道aa0068hero002
    英雄|23才|男性|カオ
  • 『硝子の羽』を持つ貴方と
    紫 征四郎aa0076
    人間|10才|女性|攻撃
  • 全てを最期まで見つめる銀
    ユエリャン・李aa0076hero002
    英雄|28才|?|シャド
  • 太公望
    御神 恭也aa0127
    人間|19才|男性|攻撃
  • 非リアの神様
    伊邪那美aa0127hero001
    英雄|8才|女性|ドレ
  • まだまだ踊りは終わらない
    餅 望月aa0843
    人間|19才|女性|生命
  • さすらいのグルメ旅行者
    百薬aa0843hero001
    英雄|18才|女性|バト
  • 解れた絆を断ち切る者
    炉威aa0996
    人間|18才|男性|攻撃
  • 白く染まる世界の中に
    エレナaa0996hero002
    英雄|11才|女性|ジャ
  • 緋色の猿王
    狒村 緋十郎aa3678
    獣人|37才|男性|防御
  • 血華の吸血姫 
    レミア・ヴォルクシュタインaa3678hero001
    英雄|13才|女性|ドレ
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