本部

クリスマス関連シナリオ

【聖夜】優しい雪が降る植物園

紅玉

形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
能力者
6人 / 4~6人
英雄
5人 / 0~6人
報酬
寸志
相談期間
5日
完成日
2016/12/31 21:51

掲示板

オープニング

●夢のような雪
 見た目は完璧な雪、しかし触れても氷の様な冷たさは一切感じない。
 口に入れると普通に溶けてしまう。
 それは、まるで綿アメの様に。
「寒いの苦手?」
 ティリア・マーティスは植物園に降る雪を見上げた。
「いいえ。でも、これは?」
 トリス・ファタ・モルガナは目を見開き降ってくる雪を掌に乗せる。
「オーパーツですわ。ロンドン支部の近くにあるこの植物園で試しに使っているのですわ」
 とある村で奉ってたオーパーツ、しかし冬になると大量に雪を降らせ村が埋もれる事件が起きた。
 これでは、村人が家を失ったり死人が出るかもしれないと思った村長がHOPEに助けを求めたのだ。
 その時に見付けたオーパーツである。
「冷たくない雪、ならば施設で使って冬季限定のイベントに使えれば、という事ですわ」
「なるほど、オーパーツの欠片ならばそんなに降らないですし、ムード満点で雪を楽しめる……良いアイディアね」
 ふわふわ、と降る雪をトリスは思わず掴む。
「モニターとして、エージェントの皆様に楽しんでもらい。何もなければ他の施設にも、という感じですわ」
「ならば、早く集めましょうよ。クリスマスは待ってくれませんよ」
「ええ」
 そして、雪降る植物園を体験したいエージェント達を募集する依頼がHOPEの本部に並んだ。

解説

●目的
雪降る植物園を楽しむ

●NPC
お誘い頂ければ同行します。

●植物園
クリスマスの装飾やらで彩られています。
植物の他に、鳥、虫もいます。
飲食の持ち込みは可。
お店もあります。

●オーパーツ
形状:半透明な雪の結晶
名前:スィニエーク
能力:オーパーツを中心に3km内に雪を約3ヶ月間降らせる。
発動条件:その土地が冬になったら。
人体に影響はありません。
冷たくはなく、固めたり丸めたりする事が可能です。

リプレイ

●不思議な?
 植物園内には主に熱帯植物が植えられている中でひらひらと蝶が舞い、南国独特の鮮やかな羽を持つ鳥が樹の枝に羽を休めていた。
「おー、白いね風情あるね」
 餅 望月(aa0843)がアメシストの様な瞳を見開き園内をぐるりと見回す。
「きゃあー、つめたー、くない?」
 百薬(aa0843hero001)は積もっている雪に両手を突っ込むと、ヒヤッした感覚は無くいつもと違う感覚に戸惑う。
「普段はかみ合わない植物と雪の風景がなんともいえない風情ね」
 ジャングルに生えていそうなシダ植物に雪、そんな風景を見て望月は首を小さく傾げた。
「以前は住む世界の違っていたワタシ達がリンクするようなものね」
 と、他の世界から呼ばれた英雄の一人である百薬が言う。
「おー、百薬たまにはいいこという」
 その言葉を聞いて望月はぽんと手を叩いた。

「オーパーツは面白い物が多いですわね」
 散夏 日和(aa1453)が感嘆する。
「日和……同行は僕で良かったのか? ネリネとの方が楽しめたんじゃ」
 その隣でライン・ブルーローゼン(aa1453hero001)は植物を眺めながら言う。
「まあ、全く貴方は……何を言っていますの?」
 大きなため息を吐き、日和は呆れた表情で軽く首を振った。
「何故私がこの依頼を受けたかお分かりかしら? 貴方が喜ぶと思ったからですわよ。顔には出てませんけど耳と尻尾がそわそわしっぱなしですわ」
 と、言ってラインに生えている狼の様な耳と尻尾を指す。
「そ、そんなに分かりやすかっただろうか……すまない」
「すまないー、ではなくて?」
 日和は顔を俯いたラインをじーっと見つめる。
「とても嬉しい。すまな……っああ、有難う」
 謝りそうになった口を一回閉じ、改めて日和に向かって礼の言葉を紡ぐ。
「よろしい。さ、参りますわよ! ホットワインでも飲みながら回りましょうか」
 そんな英雄を見て満足気に微笑むと日和は、ラインにホットワインが入った保温可能な小さな水筒を渡す。
「ああ、そうしよう」
 水筒を受け取ると2人はゆっくりと歩き出した。

「植物園かぁ……たまにはこうゆうとこもいいね」
 と、楪 アルト(aa4349)が最愛のフィー(aa4205)に言う。
「そうだねぇ。普通は雪なんか降ってないけど、寒くなければ良い」
 寒そうにしてないアルトを見てフィーは小さく微笑んだ。
「……さて、雪があるとは言え何しましょーかねぇ」
 フィーが白銀の世界と化した広場を見て首を傾げる。
「この量ですし形だけなら小城でも作れそうですが、作ってみます?」
 フィリア(aa4205hero002)が雪を手に取りぎゅっと固める。
「あー、いつだかそんなん見ましたなあ」
「雪なのになんか雪っぽくないね……でもこれはこれでいいかも」
 ふわふわと降る雪は、アルトの肩や頬に乗っても氷の様な冷たさは一切感じない。
「雪集めてきます」
 フィリアは小さなバケツを手にして広場の中央に向かって歩き出す。

「植物園に降る……雪ではない雪、か」
 シオン(aa4757)は銀色の瞳をゆっくりと瞬きしながら低い声で呟く。
「偽物にどれだけの美しさが秘められているのかな?」
「偽物だとは限りませんわ、シオン」
 ファビュラス(aa4757hero001)はシオンを見上げて小さな雪だるまを差し出す。
「だって[それ]として存在しているのですもの」
 ファビュラスにとって製造方法はどうあれ『雪』は『雪』である。
「……一理有、かもしれないな」
 少し考えてシオンは小さく頷きながら答える。
「では白い薔薇の姫。お手を……」
「ふふ……っ、じゃあ騎士(ナイト)のお言葉に甘えて」
 シオンが手を差し出すとファビュラスは微笑むと手を取る。
 不思議な光景だが、白いキャンバスにポツンと描かれた様に鮮やかな鳥や花が目に入る。
「何か、違う……」
 ふと、シオンが口にする。
「何がですの?」
 ファビュラスが不思議そうにシオンを見つめる。
(クリスマスもまた、本来の意味を持たぬ物。知っているからこその歪さを感じるのか? では知らなければ? それは知らないことの幸せに繋がるのか?)
 瞳を閉じ、音のない世界を体で感じながらシオンはぐるぐると今まで見てきた光景を思い出す。
「知ることの幸せと不幸せ。知らないことの幸せと不幸せ。どちらが良いのだろうな……」
「それは、自分自身を含めて?」
 シオン達の後ろで圓 冥人がいつもの様に微笑みながら問う。
「君の目に映る景色は、今どう見えるのかな?」
「綺麗だけど……」
 シオンが言葉を紡ごうとした瞬間。
「やっぱり偽物、なんかじゃありませんわ。これはこれで本物なのです」
 ファビュラスが雪を宙に撒きながら笑顔で言う。
「これは、オーパーツが作っている雪。ある意味、自然のモノでありそうでなモノだよ」
「ファビュラスはどう思う?」
 冥人の言葉を聞いてシオンはファビュラスを見る。
「だって……こんなにも素晴らしい気持ちにさせてくれるんですもの」
 ファビュラスは両手を胸元に当て、白く染められた園内の雪の間から顔を見せる花を見て彼女の心には彼女の花が咲く。
 普通ならば見られない光景、それだけでも新鮮で大好きな花は別の顔を見せてくれる。
「ふふ、このオーパーツはあたしに夢じゃなく幻でもない……本物を見せていますわ」
 ファビュラスの肩に小鳥が乗り、その小さな瞳で白い薔薇の様な笑顔を見つめる。
「そうそう、此処には珍しいのもあるから一度は見ると良いよ」
「珍しいもの?」
 冥人の言葉にファビュラスは首を傾げる。
「青い薔薇、そして開花済みのラフレシアだよ。今日を逃したら多分次は100年後になるかもね」
 と、説明だけしてその場を後にした。
「薔薇を見に行きたいですわ」
「承知しました。白い薔薇の姫」
 ファビュラスは小鳥を園内に放すと、シオンの手を取り薔薇が沢山植えられている方へと向かった。

●銀世界
「甘く切ないクリスマススペシャルメニューとかあるかな」
 望月はお店のメニューに目を通す。
「あったかいココアなんていいよね」
「あ、大きなマシュマロ入りココアなんてどうかな?」
 と、メニューを指しながら百薬に言う。
「え、と……立体ツリー型マシュマロを乗せてます? 飲むの大変そうだけどクリスマス限定なら」
「ホットワインは未成年で飲めないから、ホット葡萄ジュースにしようかな」
 望月達はクリスマスメニューを頼むとイスに座る。
「……めりー、くりすまーす」
 と、そのタイミングを狙っていたのか弩 静華が2人の前に小さなケーキを置く。
「良いの?」
 突然のプレゼントに百薬は驚きながら聞く。
「うん、望月君と百薬君に、ぷれぜんと」
「ありがとう。静華君は食べないのかな?」
 望月は首を小さく傾げた。
「七面鳥一匹、足りないくらい、食べてる」
 と、言ってる静華の後ろのテーブルには骨の山。
「わ! 沢山食べるんだね。ケーキありがとう」
 望月がお礼を言うと丁度頼んだ物が運ばれてきた。

「屋敷には無い花も沢山あるな、スイートアリッサムが愛らしい」
 ラインは目に入った花を見て言う。
「ラインはカスミソウやそういった小さめの花が好きですわね」
 と、日和はラインの様子を見ながら微笑む。
「ああ、なんとなくだが目に留まる」
「私はもう少し一輪でも華やかな方が好きかしら」
 日和は好みに近い花を指しながら話す。
「日和らしいな」
 ラインはホットワインを口にする。
「あら、あちらには薔薇が咲いているみたいですわよ」
 園内の地図を見ながら日和は薔薇が咲いている方向を指す。
「行ってみようか」
「ええ」
 2人は薔薇のみが咲いている区画へと移動した。
「凄い……」
 常に雪が降り続ける薔薇園に見惚れる日和。
 薔薇を美しく見せるために、オーパーツの欠片を調整しているのはこの植物園の拘り感じる。
「この紅色が素敵ですわね」
 視界に入った鮮やかな紅い薔薇を日和は、壊れもを扱うかの様にそっと指先で撫でる。
「それはオープニングナイトと言うらしい。君はそのくらい存在感があって華やかなのが良く似合う」
「うふふ、そうかしら?ラインはー……ああ、このブルームーンなんてお似合いではなくて? 棘も少ないですし色合いも淡く優しいですし」
 と、日和が言って指すのは淡い紫よりのピンクの花弁が他の薔薇より控えめで、どことなくラインに似ていたからだ。
「そうだろうか? すまない、僕には勿体無いと思うが……」
「そんな事ありませんわ。ブルーローゼンの名の通り」
 控えめに言うラインに対し日和は力強く頷いた。
「それに私付きの執事なら薔薇の一つや二つ似合って当然でしてよ!」
 と、日和は胸を張る。
「そうある様に精進しなくてはいけないな」
 その言葉を聞いてラインはこくりと頷く。
「ああ、何か気に入った花がありましたら仰って下さいな。帰ったら取り寄せて家の花園に加えましょう」
「……! いいのか? どれにしよう……」
 ラインは耳と尻尾をゆらゆらさせながら花を選ぶ。
 その姿を日和は嬉しそうに眺める。

 フィーとアルトが作った外国風の三玉型の雪だるまに、小さな古城をベンチに座って眺めていた。
「わ、わりぃな……あんまり手の込んだもの作ってやれなくてよぉ……て、手抜きはしてないから美味しい……筈だよ……」
 と、バックから弁当箱を取り出し頬を赤らめながらアルトはフィーに差し出した。
「そんな事ないです。アルトが作ったモノは全部美味しい」
 フィーが微笑みながら言うと、アルトは益々赤くなる頬に手を当てぷいっと顔を背ける。
「あ、当たり前だっ!」
 そんなアルト、フィーは愛しくてたまらない。
 彼女の手をぎゅっと握り、フィーはそっと手の甲に口づけをする。
「……っ!」
 アルトは火傷したかのように手の甲が熱く感じた。
「あぁ、雪の中のアルトは綺麗」
 フィーは目を細め、白い背景に浮かぶ最愛の人はどんな花よりも美しくそして世界で自分だけの1輪の花。
「そ、それは……言い過ぎ……だっ!」
「私から見たら本当に綺麗です」
 金色の絹の様なアルトの髪を手に取り、フィーは流れる様な動作で頬に手を当てる。
「……あ、ありがとう」
 照れくさそうにアルトは小さく微笑んだ。
 その2人を祝福するかの様に無数の色鮮やかな蝶が音も無く飛び立つ。

「さぁ、ファビュラスはどの薔薇がお気に召す、かな?」
「きっと……どの薔薇も素敵で美しいのでしょうね。その姿の侭、白で彩られて……」
 シオンに手を引かれながらファビュラスは薔薇園に訪れる。
「此処だけ、少し違いますね」
 薔薇が雪に埋もれないように調整された場所、緑ではなく白で彩られた薔薇は柔らかい花弁で雪を受け止め地面に落とす。
「綺麗。薔薇も別の姿で新鮮ですわ」
 ファビュラスは思わずため息を漏らす。
(例え偽物でも、本物の想いが溢れるならば、それもまた良い)
 シオンはファビュラスの横顔を見ながら小さく微笑んだ。
「ふふ、どの子も素敵ですわね」
 踊る様なステップで薔薇に駆け寄り、翡翠の様な瞳に紅い、黄色い、様々な薔薇を映す。
「そうだね。そして、ファビュラスも負けないくらいに薔薇そのもの」
 と、言ってシオンの銀色の瞳には『特別な白い薔薇』が映る。
 ファビュラスは花弁が風に乗って舞うかの様に、ふわっと軽やかにステップを踏む。
 彼女が本物なら、今その場にある全てが本物になっていく。
 雑音が消された世界で『静かな世界で凛と咲け、刹那で永久の美しさを魅せてくれ』と、シオンは威厳があり気高くそして透明感のある声で歌を紡ぐ。
 普段の色気を全て消し去り、この白い世界を壊さぬよう慈しみの思いを込め音で触れる。

●白い思い
「で、そろそろ、耐えられなくなるので雪合戦やるよ。暇そうな人には混ざってもらおう」
 食事を終えた望月は立ち上がり、近くにいるエージェント達に声を掛ける。
「けっこう固まるけどがちがちにならないから安全ね」
 百薬が雪と手に取るとぎゅっと両手で握り固める。
「戦、負けない」
「お邪魔します」
 暇そうにしていたフィリアと静華が参加する事になった。
「ライヴス込めるのはナシよ」
「怪我、させない、大事」
 4人は雪玉に雪の壁を作る。
「しかし、このオーパーツどう見ても雪の降らない地域とか都心の人工スキー場向きじゃないかな」
「鳥人になって金メダルね」
 と、百薬が答える。
「また天使キャラの自覚を忘れたような事を言う」
 呆れた様子で望月がため息を吐く。
「オーパーツは楽しいけど乱用したら危ないから、こうやってちょっとだけ使うのがいいと思うよ」
 百薬はこのオーパーツもそうだが、HOPEが管理、所持する経緯を思い出すと複雑な気持ちになる。
「だから、こうして、試して、もらう」
「うん、危険じゃないのを管理しながら使うのは一つの方法だと思うよ」
 と、話しながら準備が整う。
「よーし、始めるよ!」
 雪の壁越しに相手を見ると、作っておいた雪玉を手にし合図と共に投げる。

「軽くお茶にしましょう」
 日和はお店に設置されている椅子に座る。
「何か良いのがあるか?」
 メニューに目を通しながらラインは言う。
「色んな色のローズティーがあるのですわね」
 日和は薔薇の種類に合わせた色、味を損なわない様に配慮されたハーブも入っている様々なバラ茶の名前に目を通す。
「試しに飲んで美味しかったら買いましょう。あの子に飲んでもらいたいですわ」
「はい、僕もそう思っていたんだ」
 日和の言葉にラインはこくりと頷いた。
「お茶に合いそうなお菓子も、ですわね」
 日和は子犬の様に愛らしいもう1人の英雄の顔を脳内に映し出す。
「クリスマス近いですし。特有のスイーツが良いかしら? 英国ですしお土産にはお茶も良いですわね」
 きっと喜んでくれるだろう、と日和は思いながら頼んだお茶が運ばれ琥珀色の液体がティーカップの中で揺れるのを眺めた。

 雪は白ではなく、色があるとも言われているがフィーの瞳には白い雪と愛しのアルトにしか見えない。
「この命は貴女の物だ。如何様に使い潰して貰っても構わない」
 フィーは跪き頭を垂れる。
「……フィーの命はフィーの物だよ。私の命もフィーにあげたいけど私の物……だから、2人で分け合お? お互いに、大切に、ね?」
 アルトは両手でフィーの頬を優しく包むと自分の方に向ける。
「私は貴女の剣となりましょう。貴女の代わりに穢れを引き受ける剣へと」
 と、言ってフィーはゆっくりと目を閉じる。
「フィーが剣だって言うのなら、あたしはさしずめ鞘ってとこだな。ずっと、ずーっとフィーの事抱きしめて守っていくんだからね……」
 アルトは決意の言葉を口にすると額にそっと口付けをする。
 熱い、自分の唇もフィーの額も……。
「……ん。さて、そろそろ帰るとしましょーかね?」
 フィーは立ち上がるとアルトに手を差し出す。
「うん、帰ろ。一緒にね……」
 ぎゅっと握りしめた手は絶対に、離さないと強い思いが籠る程に熱くなり2人の思いはより一層強い絆を紡いだ。

 オーパーツが作りし雪。
 それは紛い物か、本物なのか。
 決めるのは、触れた己自身の心。
 物が見せる幻想、人が見せる絆。
 オーパーツ『スィニエーク』は、ただ冬に雪という幻想を紡ぐだけ。

結果

シナリオ成功度 成功

MVP一覧

重体一覧

参加者

  • まだまだ踊りは終わらない
    餅 望月aa0843
    人間|19才|女性|生命
  • さすらいのグルメ旅行者
    百薬aa0843hero001
    英雄|18才|女性|バト
  • 解れた絆を断ち切る者
    炉威aa0996
    人間|18才|男性|攻撃
  • 白く染まる世界の中に
    エレナaa0996hero002
    英雄|11才|女性|ジャ
  • 自称・巴御前
    散夏 日和aa1453
    人間|24才|女性|命中
  • ブルームーン
    ライン・ブルーローゼンaa1453hero001
    英雄|25才|男性|ドレ
  • Dirty
    フィーaa4205
    人間|20才|女性|攻撃
  • ステイシス
    フィリアaa4205hero002
    英雄|10才|女性|シャド
  • 残照と安らぎの鎮魂歌
    楪 アルトaa4349
    機械|18才|女性|命中



  • 藤色の騎士
    シオンaa4757
    人間|24才|男性|攻撃
  • 翡翠の姫
    ファビュラスaa4757hero001
    英雄|22才|女性|ジャ
前に戻る
ページトップへ戻る