本部

イカした侵略者!?

睦月江介

形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
能力者
6人 / 4~6人
英雄
3人 / 0~6人
報酬
少なめ
相談期間
5日
完成日
2015/10/08 00:30

掲示板

オープニング

●襲撃されてるじゃなイカ!?
「よく来てくれた諸君、実は現在進行形で、このHOPE東京海上支部が従魔の侵略を受けている」
 一堂に動揺が走る。当然だ、普通に考えればとんでもない非常事態である。しかし、状況説明をしている研究員は落ち着いたものだ。
「これを見てくれ」
 現在侵略されている状況を見せよう、とモニターを展開しその姿を移す。
「諸君……こいつを見てどう思う?」

 どう思う、と言われても反応に困る映像だった。映し出されたのはまごうことなきイカ……だが、普通のイカではなかった。
「悔しいが、実にイカしてると思わなイカ?」
 そう、非常に悔しいが実にイカしたダンスを披露していた。10本の触手を生かした躍動的なステップに、キレッキレのターン。
「この従魔、イマーゴ級なので戦闘力はほぼ無い。だがあまりに見事なパフォーマンスのせいで、周辺観光客がこいつにチップを落として行ってな……近隣の屋台や露店の客がみんな流れて行ってしまっているのだ。つまりこれは……経済的な侵略なのだ!」
 アホらしくなって席を立ちたくなるが、従魔である以上、放置しておくのもまずい。

「もちろん倒そうと思えば瞬殺出来る。だが、周辺一般人の注目を集めてしまっている中で堂々と倒してしまうのは少々イメージが悪い。そこで君たちの出番だ。このイカに負けない見事なパフォーマンスを披露して一般人の注目を集めるのだ! そうして人々の気を逸らしている間に従魔を撃破する」

 普通に考えれば、実にアホらしくて面倒な依頼だ。だが、冷静に考えれば人によってはチャンスである。
「現場で魅力的なパフォーマンスをアピールできれば、HOPEはもちろん、ヒーローやアイドルの諸君は良いイメージアップになるだろう。このまま周辺の店に落ちる金を持っていかれるのも癪だ、君たちの魅力を存分にアピールして、あのイカの侵略者を何とかするのだ!」

●実物は5倍イカしてた!
 HOPE東京海上支部。見事なメガフロートは、東京観光に訪れた外国人やおのぼりさんから見れば、絶好の観光スポットである。
 実際に能力者たちが件のイマーゴ級がいるという海岸にやってきてみると、歓声が上がっている。そしてそこで目にしたのは驚きの光景だった。写真で見たイカは1匹。サイズもあまり大きくは見えなかった。
 だが実物は……流石に大王イカとかではないが、イカとしては少々規格外の60センチほどで、1匹ではなく5匹! しかも互いの連携で単独では生み出せない見事なダンスを披露していた。写真で見るより、5倍はイカしている。
 そしてその周辺の屋台は閑古鳥が鳴き、人々のため息が。それはそうだろう。いくらでかくて数が5匹と言っても、たかがイカに負けたストリートパフォーマーや屋台、露店の人々の喪失感は計り知れない。しかも放置すれば、そういった人々が犠牲になる可能性を孕んでいる。
 そんな危険を放置するわけにはいかない! 更にHOPEと自分達のイメージアップのため、ここであのイカたちには負けを認めさせねばならない。能力者たちのエンタメタイムが始まる!!

解説

 見事に踊ってる5匹のイカよりも素晴らしいパフォーマンスを披露してください。内容は自由です。瓦割りのようなパワーのアピールでも、歌でも、ダンスでも、はたまたマジックなんかでもOKです。

 サイズこそ大きいですが、イカはほぼ戦闘能力が無いため、倒そうと思えば瞬殺出来ます。そのため、人々の気をそらすパフォーマンス重視です。戦闘はなく、撃破描写は無いと思ってください。

 5匹のイカはそれぞれにブレイクダンスや日本舞踊的な踊りなど、個性豊かな踊りで人々の注目を集めており、時折観光客からおひねりが投じられます。
 なお、このおひねりは皆様の報酬や周辺の破損があった場合の修繕費などに回されます。
 アイドル、ヒーローの能力者の皆様は特にチャンスですので、目いっぱいアピールしてください。

リプレイ

●宣戦布告のユーロビート
 イカの従魔がラップ風ミュージックと共にのイカしたダンスを披露する一角で、饅頭を売る親父がため息をつく。
「はぁ……まだ2パックかよ。あのイカどものせいで商売上がったりだ……」
 と、そこに突如現れた長身の爆乳巨尻の美女と幼い少女。少女は呆れるほど素早く饅頭を1つひったくって頬張る。
「んー、これちょっとしつこいですぅ。もうちょっと甘さ控えめにした売れると思うですぅ」
 レイア・メサイア(aa0114hero001)の素早さに驚きつつも、御手洗 光(aa0114)は無駄の無い優美な動作で代金を手渡し、店主に詫びる。
「ちょ、ちょっとレイアさん? も、もうこの娘は……仕方ありませんわね。失礼いたしました、こちらがお代です」
 ここまでならただの微笑ましいやりとりだが、無論それで済ますわけは無い。彼女達は後輩と共に問題のイカをこの海岸からたたき出すために訪れているのだ。しかし、そのイカに対して若干腰が引けてしまっているのが廿小路 沙織(aa0017)だった。
「あ、あんなダンスを踊れるなんて、凄いイカさんです……! って、従魔ならそんなに不思議ではない、のでしょうか?」
 しかし、戸惑っている相棒に対して、全く心配する事はない、と声をかけるヘルフトリス・メーベルナッハ(aa0017hero001)。これから能力者達もパフォーマンスを披露するわけだが、先発で向かって行くのはヘルフトリスとレイアの英雄2人だ。
「ふぅん、イカのくせに随分とまぁイカした踊りをするモンじゃん? ダンサーとしちゃ負けてらんないねぇ……それじゃ皆、イこっか♪」
 とん、と屋外でも十分に音が響くCDプレーヤー設置する。既に中のCDにはダンスのBGMに使う曲が入っており、準備万端だ。
「ゲソッ!?」
「な、何だ!?」
 陽気で独特のテンポを持つラテンのリズムをいきなり打ち砕いたのは、ハイテンション&アップテンポなユーロビート。
「さぁ思いっきりイクよぉ! レイアちゃんも思うままに踊っちゃって♪」
「はぁいっ♪ 皆の前で楽しく踊れるなんてぇ、レイアちゃん、ワクワクしちゃいますぅっ♪」
 子供らしい、体の動くままに飛んだり跳ねたりするレイアのステップに合わせてヘルフトリスが踊る。そのステップはただシンプルで、リズムに乗る事を重視している。不意のダンスパフォーマンスは、イカから目を背けることに成功し、わずかながら2人と同じようにリズムに乗り始めるお客が出始める。
「みんなももっともっとノってっちゃってー♪」
「みんなぁ、良いですかぁ?せーのぉーっ♪」
 観客にも乗って一緒に踊る事を求め、活気が戻る。イカのダンスもステップや調子が切り替わって、負けを認めたわけでは無いといわんばかりに躍動的になるが、もう遅い。ダンスパフォーマンスには、さらなる追撃があったのだ。

●追撃の社交ダンス
 2人の英雄によって盛り上げられた空気に少し気圧される沙織と光。だが、英雄達に負けてもいられない。2人の服装はといえば、華やかなドレス。光はデザインから豪奢でやや胸の谷間を強調されており、沙織も胸が窮屈そうな様子で、人目……特に男性の視線が自然と集まってしまう。
「沙織さん。踊りのお稽古のことは、まだ覚えていて?」
「大丈夫です、まだ踊り方は覚えてます……」
「では、参りましょうか」
「お願いします、先輩……!」
 踊り舞う英雄達のステージに光は沙織をリードしつつ華麗なステップを刻むようにして飛び込んで、美しく大胆な、魅入らせるような社交ダンスを舞い始める。それに合わせて、BGMが変更され引き寄せられる観客の手を取り、共に踊る。
 入れ替わり立ち代わり、ヘルフトリスとレイアの躍動的なステップと、沙織と光の優美なターンが披露される。更には魅せるばかりでなく、共に踊っているのだから注目は総ざらいだ。当然イカからは注意が完全に逸れ、その隙にさっくりと倒されてしまう。ただそこにあるのではなく、英雄と能力者と観客が共にあり、共に踊るというところが、イカとは一味違うパフォーマンスを生み出した。それは人間だからこそ、なしえた盛り上がり。
 ラップ風パフォーマンスを披露していたイカを2匹殲滅。残り3匹。ちなみに以降にも言えることだが、イカの方のBGMに関してはいつの間にか流れており、考えても詮無きことである。イマーゴ級とはいえ従魔、そういう能力でも持っていたのだろう……多分。

●共鳴のバラード
 イカ達は時に集まり、時に個別にパフォーマンスを披露していた。今回は2匹ずつのグループになっており、先に倒された仲間とは別に2匹踊っている。そのダンスはといえば、今度はロック風のミュージックに合わせたノリの良い、アップテンポなもの。それを眺めるパフォーマーの青年がうなだれる。
「くそぉ……あんなイカ共がもてはやされるなんて……俺の長年の苦労はなんだったんだ……」
 その震える肩に、優しく乗せられる手と言葉。アンジェリカ・カノーヴァ(aa0121)だった。
「大丈夫、ちょっと曲のセンスは古いけど良いパフォーマンスだったよ」
 彼女と共にある英雄も静かに頷き、同意する。たった一言の優しい言葉の後、彼女は堂々とイカ達を前に立ち腰に手を当て不敵な笑みを浮かべる。
「ふふん、いい気になっていられるのも今の内だよ。何時か世界一の歌姫になるこのボクに勝てる訳ないんだからね!」
 そのあまりにも自信たっぷりな宣戦布告の横で、緊張のあまりパニックに陥っているのはイリス・レイバルド(aa0124)。
「無理! 絶対無理!ステージに立つだなんて……視線が、いっぱい…いっぱい…ッ!? あれはかぼちゃ、あれはかぼちゃ、あれはかぼちゃ……お、お姉ちゃーん!」
 彼女が姉と呼ぶ英雄が心配する事はない、と共鳴し共にステージに立てばそこは能力者。すぐに毅然とした態度を取り戻した。
「うん、だいじょうぶ。お姉ちゃんといっしょなら、だいじょうぶだよ!」
 そんな様子を見て思わず微笑む九重 陸(aa0422)。そういえば、自分も初めてコンクールに挑んだときは同じように上がりっぱなしだった、と過去を思い返しながらヴァイオリンを取り出す。
(機械の腕での演奏が反則とされ、一度は受け取った優勝トロフィーを奪われた、あの秋のコンクールから2年。二度と人前で弾く事は無いと思っていたが……こんなに早く機会が巡ってくるなんてな)
 そんな彼を見て、パートナーたる英雄はただ、静かに微笑む。開いたヴァイオリンケースに『僕たちはHOPEのエージェントです。今日はエージェントの人となりを知ってもらい、皆さんにとって僕たちがより密接な関係になれるようこうしてパフォーマンスをしに来ました』とカラフルな字で書いたスケッチブックを立てかけ、HOPEのイメージ向上への意識も万端。更に今回は彼1人ではなく、仲間と共にパフォーマンスを披露するのだから、イカなどに遅れをとろうはずも無い。それを確信しての笑顔に、同じように笑顔を返してからアンジェリカとイリスに声をかける。
「……さ、行こうぜ」
 パフォーマンスの始まりは、静かなバラードから。大きくゆったりとした動きを意識したダンスとイリスにとっては共鳴の証であり、絆の象徴でもある鮮やかに輝く黄金の四枚羽のオーラが観客の目を引き、そこに情感豊かに歌い上げるアンジェリカのソプラノボイスが乗る。
「宇宙(そら)から零れる無数の星 あの日貴方と見た宇宙を 今は私だけが見上げてる どうかお願い、宇宙の涙 私の涙を隠してください♪」
 あくまで主役は歌と踊りであるので、歌詞のあるところでは出しゃばりすぎないようにしているが陸のヴァイオリンの音色も歌声と響きあってお互いの音色をより高い次元へと導く上で一役買っていた。ビブラートを加えて演奏に深みを与えたり、間と余韻を大切にして緊張感を持たせることで観客を飽きさせることなく、数多の星が煌めく宇宙の情景を思い起こさせる、どこかもの悲しさのあるメロディーを奏でる。彼がいつもつけている仮面は、その音楽のレベルもあってミステリアスな魅力となっていた。

●勝利のポップス
 イカ達の披露するロックとは対照的なバラードによって一気に周囲の人々を惹きつけた能力者の面々は、ここで曲調を変えて更に畳み掛ける。2曲目は明るく楽しいポップス。
「聴いてくれてありがとう!次はお客さん達も一緒にノリノリでいこう!」
 と先程とは一転、明るい笑顔でニコっと笑って体を振りながらノリノリで歌うアンジェリカ。イリスもダンスの運動量を アイドルを意識して増やして行く。イカなんぞに負けていられない、という思いはもちろんある。だが、それ以上にイリスの中で膨らむのは楽しさ。それが自然と笑顔になって溢れてくる。
「今日も夜更し朝寝坊 慌てて飛び出す八時前 蜂蜜たっぷりこんがりトースト まさか口から飛び出すなんて そんなベタベタ展開ある訳ないない だ・け・ど 恋に落ちたの曲がり角♪」
 そんな恋のときめきと葛藤、十代の女の子のありあまるエネルギーを感じさせる歌詞そのままに、体でリズムを取ってテンポの良い演奏を心がけ音色に変える陸。その様子を見つめる女性客に軽くウインクを返すなど、ファンサービスも忘れない。
 どこまで行ってもイカと人間。イカにパフォーマンスが優れていても、本当に観客の心に響くのはどちらか、という点でどちらの勝利かは一目瞭然だった。それに気を良くしたアンジェリカはふふん、と胸を張り堂々と宣言する。
「当然だね! アンコールは受け付けますよ♪」
 当然のごとくアンコールに入り、再び観客の注目が集まる間に、最初と同じく無駄なくイカを撃破。一足先に残りも撃破してステージを見に来た卸 蘿蔔(aa0405)とレオンハルト(aa0405hero001)はそのパフォーマンスを見て素直に感動する。
「生で聞くと全然違います……空気が、震えるというか……楽しいです、ね」
『ああ……来てよかったと思うぜ……お前のしたことは許さないけどな』
 良く良く見れば、レオンハルトはずぶ濡れだった……。

●終幕のガンアクション
 アンジェリカ、イリス、陸の3人のパフォーマンスが始まるよりもしばし、時は遡って。いつの間に用意されたのかと思う大掛かりなパフォーマンスの準備が、膝を抱える大道芸人の横で進められていた。その背中の先に、日本舞踊を思わせるゆったりとしたリズムで舞うイカの姿。
「俺、もうこの仕事辞めようかな……たった一匹のイカに客を全部取られちまった……」
「あ、あのっ! 素敵なパフォーマンスでしたよっ……諦めないで、頑張ってくださいっ」
 蘿蔔の慰めは、わずかながら大道芸人の心を励ましたが、それよりも驚きの方が勝っており、礼を返す事もできない。彼女が用意したのは水玉模様の大量の風船。そして……頭上に風船を設置され、棒……というより、柱にくくりつけられた英雄だった。
『一緒に遊びに行こうって言ったじゃないか! 陥れたな!?』
「嘘は……言ってません、よ?」
 わめき散らすレオンハルトを尻目に、手にしたエアガンをバトンかなにかのようにくるくると回し、足の下を通したりしてちょっとした曲芸を披露する蘿蔔。やがてその銃口はレオンハルト(の頭上の風船)に向けられるが、一発目はわざと外してその足元に着弾させる。
『ちょっ……危ない!! 危ない!!』
 二発目は、今度こそ狙いを過たず風船を割り、レオンハルトに大量の水が降り注いで人々の笑いを誘う。しかし、それにどうも満足できないといった様子でレオンハルトに歩み寄る蘿蔔。
「ん~。何か、足りない……そう思いません……か? レオン」
『お前は俺を物のように扱い笑いものにした上で更に恥をかけというのか……っ!?』
「私はそのためにここに来たのです」
『この外道がっ!』
 水浸しのレオンの抗議を完全にスルーして手を握り、リンクを開始する。普段はおどおどしている彼女だが、相棒に対しては随分と図々しいようだった。そして、金色の光に包まれた二人が消え、そこに立つ一人の姿はどう見ても女の子の姿をしたレオン。
「魔銃少女レモン参上!!因みに獣じゃなくて銃なのです」
 堂々とした名乗りの後、用意してあった大きな袋を開くとそこからは大量の風船が空に舞う。宙に舞う風船がある程度の高さまで上がり、人々が何事かと注目したタイミングを見て、手にしたエアガンで次々と風船を狙い撃ちにしていく。
 割れた風船から紙吹雪が舞い飛び、その派手なパフォーマンスに歓声が上がる。だが、彼女らのパフォーマンスは短期決戦なので長時間観客を釘付けにすることは難しい。人々が紙吹雪に気を取られているわずかなスキをついてイカも撃ち抜いて素早く逃走を計る。
「これにて終幕。サヨナラ!!」

●お後がよろしいようで
 こうして、無事パフォーマンスを披露しつつイカを全て処理した能力者達だがそれで話は終わり、ではない。後始末に打ち上げと、やる事はまだ残っているのだ。
「えへへぇ。皆ぁ、応援してくれてありがとですぅ♪ 」
「ふぅ、少し緊張しましたわね」
 レイアが観客に礼を述べてパフォーマンスを終えると、そこでようやく一安心、と言った様子で呼吸を落ち着かせる光。そのタイミングで、一緒にこの場を乗り切った光とレイア、ヘルフトリスに1つ提案する沙織。
「……それにしても、まだ日差しの強い中で踊ったせいか、汗をかいてしまいましたね。この後、一緒にお風呂など如何でしょう?」
 当然のように、それに反対する者は1人もいなかった。アンコールを終えたアンジェリカ達の方もまた、陸が最後には恭しくお辞儀をして綺麗に幕を引いていた。元々人見知りであったイリスはステージの片隅で膝を抱えてフードを目深にかぶり、英雄に慰められていたがその程度はご愛嬌である。しかし、ご愛嬌ではすまなかったのが疲れたレオンと蘿蔔。リンク解除後に紙吹雪を見届けながらふと気付いたのは、レオンだった。
『綺麗だったな……で、誰があれ片づけるんだ?』
「ふぇぇ?」
 散らかしたら片付けよう。掃除まで終わらせてこそのパフォーマンス。後始末は最後まで。
 騒動の後、こんな張り紙が張られたとか張られなかったとか……。

結果

シナリオ成功度 大成功

MVP一覧

重体一覧

参加者

  • 胸囲は凶器
    廿小路 沙織aa0017
    人間|18才|女性|生命
  • 褐色の色気
    ヘルフトリス・メーベルナッハaa0017hero001
    英雄|18才|女性|バト
  • エロ魔神
    御手洗 光aa0114
    機械|20才|女性|防御
  • 無邪気なモデル見習い
    レイア・メサイアaa0114hero001
    英雄|12才|女性|バト
  • 希望を胸に
    アンジェリカ・カノーヴァaa0121
    人間|11才|女性|命中



  • 深森の歌姫
    イリス・レイバルドaa0124
    人間|6才|女性|攻撃



  • 白い死神
    卸 蘿蔔aa0405
    人間|18才|女性|命中
  • 苦労人
    レオンハルトaa0405hero001
    英雄|22才|男性|ジャ
  • 無名の脚本家
    九重 陸aa0422
    機械|15才|男性|回避



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